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海外サッカー

「ミスをしたのは私だ」4-6敗戦のフランス指揮官、前半4失点を後悔「違う選択をすべきだった」【W杯】

THE DIGEST編集部

2026.07.19

12年からフランス代表の指揮を執ってきたデシャン監督。(C)Getty Images

12年からフランス代表の指揮を執ってきたデシャン監督。(C)Getty Images

 現地7月18日、サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)3位決定戦で、フランス代表はイングランド代表と対戦。4-6で敗れ4位で大会を終えた。

 試合は異例の展開になった。イングランドが開始3分に先制すると、その後も得点を重ね、前半を4-0で折り返した。

 予想外の劣勢となったフランスのディディエ・デシャン監督は、後半頭から“4枚替え”を敢行。48分と66分にFWキリアン・エムバペのゴールなど4点を奪う猛反撃をみせたが、試合終盤に2失点を喫し、及ばなかった。

 2012年からフランス代表を率いてきたデシャン監督は、今大会限りで退任。18年ロシア大会で母国を2度目の優勝に導き、22年カタール大会でも2大会連続ファイナル進出など黄金時代を築いた57歳の名将は試合後、同国の大手紙『レ・キップ』のインタビューに応じた。
 
 大苦戦だった前半についてデシャン監督は「ミスをしたのは私だ。試合開始から違う選択をすべきだった。そうすれば、おそらく状況はもっと良くなっていたかもしれない。明らかに、もっと良いプレーができた選手もいた」と、選手起用のミスを認め自身を責めた。

 そして、今大会ここまで10得点を挙げ、史上初の2大会連続得点王に近づいているエムバペについては「キリアンは並外れた選手であり、世間のイメージは現実を反映していない。彼は素晴らしいキャプテンだった。決勝に出場できないのは残念だけど、ピッチ内外でのキリアンの振る舞いを見れば、彼をキャプテンに選んだことを全く後悔していない。彼はこのW杯を通して模範的なプレーを見せてくれた」と、ゴール以外の面も称賛した。

 自身も主将として98年フランス大会で母国の初優勝を経験しているデシャン監督は、最後まで責任を貫き通して代表監督の座を退く。

構成●THE DIGEST編集部

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