現地時間8月22日に行なわれたラ・リーガ第2節、バレンシアはセルタ相手にやや精彩を欠いたプレーに終始してスコアレスドローに終わり、白星スタートを切ることは叶わなかった。
この本拠地メスタージャでの今季初戦で、今夏にFC東京から加入した19歳の日本代表MF、佐藤龍之介が先発出場を果たし、57分にウマル・サディクとの交代でベンチに退くまで、主に中盤で精力的にプレー。データ専門サイト『FOTMOB』によれば、ボールタッチ25回、パス20回(成功18回)、タックル1回、デュエル2回(勝利1回)、ファウル1回というスタッツを記録した。
自身のSNSで「ラ・リーガデビュー。特別で忘れられない瞬間でした」と、新たな挑戦の第一歩に喜びを表わした背番号39について、現地メディアはポジティブな印象を示しており、マドリードのスポーツ紙『MARCA』は3点満点の採点は「1」止まりとしたものの、ライブ実況の記事では「佐藤は常にパスを受けられる位置に顔を出している。この日本人選手は非常に活発に動き回っている」と、その働きを称賛している。
同じマドリードのスポーツ紙『as』も同採点とし、「バレンシアは前半、堅実な戦いぶりを披露。(中略)ハビ・ゲラと佐藤はアタッキングサードで攻撃に活気をもたらした」「日本からの新加入選手は非常に活発に動いており、バレンシアの攻撃の大半は、彼とヘスス・バスケスのいるサイドから展開された」と伝えた。
また個別評価の記事では、「(10分に)アルナウト・ダンジュマにGKとの1対1に持ち込ませる決定的なパスを送った」とチャンスメイクの場面(オフサイド判定)に言及し、「プレーはダイナミックで、プレスでも激しく相手にプレッシャーをかけた。当初は右サイド寄りの位置でプレーを始めたが、最後にはより中央へ入り、ストライカーに近い位置でプレー。その鋭さと献身的なプレーでメスタージャの観客を魅了し、交代の際にはサポーターから不満の声が上がった」と終始ポジティブな内容の寸評を綴っている。
バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』は、及第点以上となる「2」を佐藤に付与し、前出の10分のプレーを「フリーだったダンジュマに絶妙なパスを送った」と報じ、こちらも「サディクとの交代には、メスタージャの観客からブーイングが起こった」ことに注目した。
またスポーツ専門サイト『El Desmarque』は、10点満点の採点でチーム2番目タイの「7」という高評価を下し、「バレンシアの(トップチームの)公式戦でデビューを果たした初の日本人選手。チームが見せた優れた攻撃の多くは、彼のプレーから生まれた」とそのプレーを振り返り、こちらも「57分に交代となったが、これを理解できないメスタージャの観客からはブーイングが起こった」と伝えている。
対してバレンシアの地元日刊紙『LAS PROVINCIAS』は、チームの戦いぶりを厳しく評する中で、日本の新加入選手について「(戦前に)プレシーズンで輝きを放った佐藤の魔法が消えてしまわないことに期待が寄せられていた」と綴り、試合における評価でも「佐藤も何も示すことができなかった(それでも、カルロス・コルベラン監督が彼を下げてサディクを投入した際には、スタンドからブーイングが起こった)」と酷評した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ビッグチャンスも創出! 佐藤龍之介のセルタ戦プレー集
この本拠地メスタージャでの今季初戦で、今夏にFC東京から加入した19歳の日本代表MF、佐藤龍之介が先発出場を果たし、57分にウマル・サディクとの交代でベンチに退くまで、主に中盤で精力的にプレー。データ専門サイト『FOTMOB』によれば、ボールタッチ25回、パス20回(成功18回)、タックル1回、デュエル2回(勝利1回)、ファウル1回というスタッツを記録した。
自身のSNSで「ラ・リーガデビュー。特別で忘れられない瞬間でした」と、新たな挑戦の第一歩に喜びを表わした背番号39について、現地メディアはポジティブな印象を示しており、マドリードのスポーツ紙『MARCA』は3点満点の採点は「1」止まりとしたものの、ライブ実況の記事では「佐藤は常にパスを受けられる位置に顔を出している。この日本人選手は非常に活発に動き回っている」と、その働きを称賛している。
同じマドリードのスポーツ紙『as』も同採点とし、「バレンシアは前半、堅実な戦いぶりを披露。(中略)ハビ・ゲラと佐藤はアタッキングサードで攻撃に活気をもたらした」「日本からの新加入選手は非常に活発に動いており、バレンシアの攻撃の大半は、彼とヘスス・バスケスのいるサイドから展開された」と伝えた。
また個別評価の記事では、「(10分に)アルナウト・ダンジュマにGKとの1対1に持ち込ませる決定的なパスを送った」とチャンスメイクの場面(オフサイド判定)に言及し、「プレーはダイナミックで、プレスでも激しく相手にプレッシャーをかけた。当初は右サイド寄りの位置でプレーを始めたが、最後にはより中央へ入り、ストライカーに近い位置でプレー。その鋭さと献身的なプレーでメスタージャの観客を魅了し、交代の際にはサポーターから不満の声が上がった」と終始ポジティブな内容の寸評を綴っている。
バルセロナのスポーツ紙『MUNDO DEPORTIVO』は、及第点以上となる「2」を佐藤に付与し、前出の10分のプレーを「フリーだったダンジュマに絶妙なパスを送った」と報じ、こちらも「サディクとの交代には、メスタージャの観客からブーイングが起こった」ことに注目した。
またスポーツ専門サイト『El Desmarque』は、10点満点の採点でチーム2番目タイの「7」という高評価を下し、「バレンシアの(トップチームの)公式戦でデビューを果たした初の日本人選手。チームが見せた優れた攻撃の多くは、彼のプレーから生まれた」とそのプレーを振り返り、こちらも「57分に交代となったが、これを理解できないメスタージャの観客からはブーイングが起こった」と伝えている。
対してバレンシアの地元日刊紙『LAS PROVINCIAS』は、チームの戦いぶりを厳しく評する中で、日本の新加入選手について「(戦前に)プレシーズンで輝きを放った佐藤の魔法が消えてしまわないことに期待が寄せられていた」と綴り、試合における評価でも「佐藤も何も示すことができなかった(それでも、カルロス・コルベラン監督が彼を下げてサディクを投入した際には、スタンドからブーイングが起こった)」と酷評した。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】ビッグチャンスも創出! 佐藤龍之介のセルタ戦プレー集




