イングランドのカラバオ・カップ(リーグカップ)は現地時間8月25日に2回戦が行なわれ、日本人選手が所属するプレミアリーグ所属のチームも登場した。
まず前田大然がベンチスタートとなったイプスウィッチは、11シーズン前のプレミア王者でありながら、現在は3部リーグに相当するリーグワンまで降格してしまっているレスターと本拠地ポートマン・ロードで対戦。62分にシンドレ・ヴァレ・エゲリのゴールで先制すると、67分にセットプレーから追いつかれるも、71分にマルセリーノ・ヌニェスがゴール左サイドに突き刺し、さらに後半アディショナルタイムにはセンターサークル内からの超ロングシュートでGKの頭上を抜いてダメを押した。
来月初旬の3回戦に駒を進めた「トラクター・ボーイズ」において、前田は81分にジャック・クラークとの交代でピッチに立ち、前線でプレー。ボールタッチは8回に止まり、得点やチャンスへの関与はなかったが、イプスウィッチのクラブ専門メディア『TWTD』は「85分にヴァレ・エゲリが右サイドからクロスを上げ、ゴールまでわずか1~2ヤードという位置にいた前田が合わせようとしたものの、あと一歩のところで頭に当てることができなかった」と惜しい場面があったことを伝えている。
一方、今夏にスポルティングから守田英正が移籍したハルは、チャンピオンシップ(2部)所属のストーク相手に先制を許すも、前半終了間際にキーラン・ダウエルのゴールで追いつく。試合はPK戦へともつれ、5人全員が決めたハルが6年ぶりの同カップ戦勝利を飾った。守田が勝利で新天地デビューを飾った。
ふくらはぎの負傷で調整が遅れ、マンチェスター・ユナイテッド相手に番狂わせ(2-0)を演じたプレミアリーグ開幕戦ではメンバーから外れていたMFは、1-1で迎えた59分にイェンス・ヒェルト=ダールに代わってピッチに立ち、すぐに中盤で存在感を示した。延長戦なしで行なわれたPK戦では最初のキッカーとしてGKの逆を突くシュートを決めるなど、終始安定したプレーを披露している。
ハルの地元メディア『Hull Live』は、この日本代表MFについて「デビューを果たした守田は、ボールタッチや動きの面で確かなクオリティーを示していた」とポジティブに評し、ライブ実況の記事においても、「守田が巧みにボールをキーラン・ダウエルへ繋ぐ」「エリア内で守田が相手の攻撃を阻止」「守田が深い位置まで攻め上がってファーポストへボールを流したが、コディ・ドラメはフィニッシュまで持ち込めず」と、たびたび彼に攻守にわたる重要な働きを伝えた。
そして最後に、このラウンド唯一のプレミア勢対決となったノッティンガム・フォレスト対リーズ戦では、後者で田中碧がスタメン入り。奇しくも同カードだった3日前のリーグ開幕戦(1-0)ではベンチで90分間を過ごした彼は、今季初登場となったアウェーマッチで68分間プレーし、2-0(得点は50分にダニエル・ジェームズ、75分にジェームズ・ジャスティン)の勝利に貢献している。
中盤で奮闘した背番号22に対して、リーズの地元メディア『Leeds Live』は「良い面と悪い面が入り交じる出来だった。ボールを奪い返すプレーは非常に良かった一方で、自らボールを失う場面も少なからずあった。ボールを失った後、相手選手の背後からタックルに入ったことでイエローカードを受けた。より低い位置でプレーした際には、ボールを持った時に十分な働きを見せた」と指摘。しかし10点満点の採点では、及第点を上回る「7」を与えた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】PK戦で1番手を務めた守田英正がGKの逆を突くシュートを決める
まず前田大然がベンチスタートとなったイプスウィッチは、11シーズン前のプレミア王者でありながら、現在は3部リーグに相当するリーグワンまで降格してしまっているレスターと本拠地ポートマン・ロードで対戦。62分にシンドレ・ヴァレ・エゲリのゴールで先制すると、67分にセットプレーから追いつかれるも、71分にマルセリーノ・ヌニェスがゴール左サイドに突き刺し、さらに後半アディショナルタイムにはセンターサークル内からの超ロングシュートでGKの頭上を抜いてダメを押した。
来月初旬の3回戦に駒を進めた「トラクター・ボーイズ」において、前田は81分にジャック・クラークとの交代でピッチに立ち、前線でプレー。ボールタッチは8回に止まり、得点やチャンスへの関与はなかったが、イプスウィッチのクラブ専門メディア『TWTD』は「85分にヴァレ・エゲリが右サイドからクロスを上げ、ゴールまでわずか1~2ヤードという位置にいた前田が合わせようとしたものの、あと一歩のところで頭に当てることができなかった」と惜しい場面があったことを伝えている。
一方、今夏にスポルティングから守田英正が移籍したハルは、チャンピオンシップ(2部)所属のストーク相手に先制を許すも、前半終了間際にキーラン・ダウエルのゴールで追いつく。試合はPK戦へともつれ、5人全員が決めたハルが6年ぶりの同カップ戦勝利を飾った。守田が勝利で新天地デビューを飾った。
ふくらはぎの負傷で調整が遅れ、マンチェスター・ユナイテッド相手に番狂わせ(2-0)を演じたプレミアリーグ開幕戦ではメンバーから外れていたMFは、1-1で迎えた59分にイェンス・ヒェルト=ダールに代わってピッチに立ち、すぐに中盤で存在感を示した。延長戦なしで行なわれたPK戦では最初のキッカーとしてGKの逆を突くシュートを決めるなど、終始安定したプレーを披露している。
ハルの地元メディア『Hull Live』は、この日本代表MFについて「デビューを果たした守田は、ボールタッチや動きの面で確かなクオリティーを示していた」とポジティブに評し、ライブ実況の記事においても、「守田が巧みにボールをキーラン・ダウエルへ繋ぐ」「エリア内で守田が相手の攻撃を阻止」「守田が深い位置まで攻め上がってファーポストへボールを流したが、コディ・ドラメはフィニッシュまで持ち込めず」と、たびたび彼に攻守にわたる重要な働きを伝えた。
そして最後に、このラウンド唯一のプレミア勢対決となったノッティンガム・フォレスト対リーズ戦では、後者で田中碧がスタメン入り。奇しくも同カードだった3日前のリーグ開幕戦(1-0)ではベンチで90分間を過ごした彼は、今季初登場となったアウェーマッチで68分間プレーし、2-0(得点は50分にダニエル・ジェームズ、75分にジェームズ・ジャスティン)の勝利に貢献している。
中盤で奮闘した背番号22に対して、リーズの地元メディア『Leeds Live』は「良い面と悪い面が入り交じる出来だった。ボールを奪い返すプレーは非常に良かった一方で、自らボールを失う場面も少なからずあった。ボールを失った後、相手選手の背後からタックルに入ったことでイエローカードを受けた。より低い位置でプレーした際には、ボールを持った時に十分な働きを見せた」と指摘。しかし10点満点の採点では、及第点を上回る「7」を与えた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】PK戦で1番手を務めた守田英正がGKの逆を突くシュートを決める




