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海外サッカー

「素晴らしいサッカーIQ」旗手怜央、主将不在をカバーする働きぶりで英メディア称賛&最高採点!「日本のマエストロだ」

THE DIGEST編集部

2022.10.10

国内リーグのセント・ジョンストン戦で、旗手がハイパフォーマンスを披露。英国メディアの称賛を集めている。(C) Getty Images

国内リーグのセント・ジョンストン戦で、旗手がハイパフォーマンスを披露。英国メディアの称賛を集めている。(C) Getty Images

 10月8日、スコットランドのプレミアシップ第10節が行なわれ、セルティックはセント・ジョンストンを2-1で下して、首位を維持した。

 日本人選手では旗手怜央だけがスタメン入りを果たした一戦、アウェーのセルティックは序盤から攻勢に立って多くのチャンスを迎え、42分に右サイドで旗手のタイミングの良い横パスを受けたセアド・ハクサバノビッチが抜け出してクロスを入れると、ニアで相手DFが自陣ゴールに押し込むというオウンゴールで先制点を奪う。

【動画】旗手が攻撃の基点として機能! セント・ジョンストン戦ハイライト
 その後も主導権を握って相手ゴールに迫りながら、一方で幾つか失点のピンチも迎えたアウェーチームは、後半アディショナルタイムに追いつかれてしまったが、その直後、左サイドからのクロスをゲオルギオス・ギアクマキスがダイレクトで合わせ、劇的な形で勝点3を手にした。

 旗手は68分でベンチに退くまで、中盤で繋ぎの中心として君臨し、効果的なプレーを披露。3日前のチャンピオンズ・リーグのRBライプツィヒ戦でも多くの現地メディアから高評価を得たMFに対し、スコットランドの日刊紙『THE SCOTSMAN』は10点満点の採点でチーム最高タイとなる「8」を与え、以下のように評している。

「カラム・マグレガーが不在の試合で、旗手はステップアップを果たした。日本のMFのマエストロ(達人)だ。彼は成長を続けており、この先、ピッチ上のリーダーとなり、セルティックにおける“基準点”となれるだけの能力を有している」

 スポーツチャンネル『Sky Sports』の採点では他の多くのチームメイト同様に「6」の及第点に止まり、英国公共放送『BBC』の視聴者投票による採点ではチーム4番目の「6.27」を与えられた旗手だが、日刊紙『SCOTTISH DAILY EXPRESS』は最高タイの「7」で、寸評では「前半は幾つかのワンダフルなパスと連係を披露し、またボールを奪い返す素晴らしい意欲を示した」とポジティブな内容に終始した。
 
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