元サッカー女子日本代表で、現在はタレントの丸山桂里奈氏が自身のTwitterを更新。ベスト8をかけたクロアチア戦で善戦するも、最後はPK戦の末1-3で敗れた日本代表に言及した。
「死の組」と称されたグループEを首位通過した日本。ドイツやスペインなど強豪国を破ってきた頼もしき背中に、多くの日本国民が初のベスト8という"新しい景色"を期待していたかもしれない。現地時間12月5日、その戦いの火蓋が切られた。
【動画】前田大然のゴラッソ! 日本に希望をもたらした一発をチェック
まず魅せたのは前田大然だ。43分に堂安律のクロスのこぼれ球に素早く反応。左足の強烈な一撃でゴールネットを揺らし先制する。だが55分、イバン・ベリシッチのヘディングで1-1の同点とされてしまう。その後は互いにチャンスを生み出すも、ボールはネットに収まることはなかった。そしてPK戦では、南野拓実、三笘薫が立て続けに外し、浅野拓磨が押し込んだものの、4人目の吉田麻也も失敗。最後は相手のシュートがネットを揺らし、敗退が決まった。
4年に一度の檜舞台で躍動したものの、苦杯を喫したサムライたち。元なでしこの丸山氏は「これは悔しすぎる。もーPKて。日本のがいいサッカーしてたよ。だけど、結果て言われたら結果だけど悔しすぎる。。。」と選手の想いを代弁し、「次、4年後か、、、。長いな。このチームはこれで解散だもんね」と名残惜し気に記した。
そして「負けで学ぶことの方が多いよ。優勝の可能性を感じさせてくれただけでも、プラスだし、成長なんだよ」と前向きに綴った丸山氏は、こう続けた。
「もしかして優勝するかもなんて今まで一度も感じなかった。でも森保ジャパンはそれを感じんだから、それだけ日本のサッカーのレベルが上がってるだよ。国を背負ってみんなの夢を背負ってるんだから。」
8強という厚い壁に跳ね返された森保ジャパン。この悔しさが4年後に活きてくると信じたい。
構成●THE DIGEST編集部
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そして「負けで学ぶことの方が多いよ。優勝の可能性を感じさせてくれただけでも、プラスだし、成長なんだよ」と前向きに綴った丸山氏は、こう続けた。
「もしかして優勝するかもなんて今まで一度も感じなかった。でも森保ジャパンはそれを感じんだから、それだけ日本のサッカーのレベルが上がってるだよ。国を背負ってみんなの夢を背負ってるんだから。」
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