現地時間5月24日に行なわれたプレミアリーグ第32節で、ブライトンはマンチェスター・シティと1-1で引き分けて6位が確定し、来季のヨーロッパリーグ出場権を獲得した。
【動画】王者相手に三笘薫が躍動! マンC戦ハイライト 今季の王者を本拠地アメックス・スタジアムに迎えた一戦、「アルビオン」は25分にフィル・フォデンに先制ゴールを許し、31分に三笘薫がゴールネットを揺らすもハンドで無効とされるが、その7分後にフリオ・エンシソが強烈なミドルを叩き込んで同点とする。終盤に入り、ハーランドにヘディングシュートを決められて再度勝ち越されたと思いきや、直前のファウルでこれも取り消され、ともに勝点1を分け合うこととなった。
この試合でも定位置の左ウイングで先発出場を果たした三笘は、カイル・ウォーカーとの対決では苦戦したものの、多くのチャンスメイクで貢献。またフィニッシュに絡むことも多く、前述のCKをダニー・ウェルベックがフリックしたボールをファーポストから身体で押し込むもハンドと判定された場面の他、味方のクロスが何度も彼に合い、抜け出してのシュートを相手GKにブロックされ、ダイレクトボレー、ヘディングシュートは枠を外した。
そんな日本人アタッカーについての現地メディアの評価を見ると、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は10点満点の採点でチーム2番目タイとなる「7」を与え、英国公共放送『BBC』の視聴者による採点では出場15人中の6番目となる「7.31」。そして、スポーツ専門サイト『90min』の採点も同じくチーム2番目タイの「7」で、こちらは寸評で「ボールをゴール内に流し込んだが、手を使ったと判断された」とゴール取り消しの場面に言及している。
地元メディアでは、『Sussex Express』もやはり「7」(こちらもチーム2番目タイ)を与え、「この男は決して走ることを止めない。そして、フル稼働しているにもかかわらず、めったに休むことはない。日本のスターは、CKからボールをゴールに押し込んだが、ハンドとして認められなかった。後半にはより多くのものを見せたが、2度のシュートで1本はクロスバーを越え、もう1本はセーブされた」と、そのプレーを振り返った。
【動画】王者相手に三笘薫が躍動! マンC戦ハイライト 今季の王者を本拠地アメックス・スタジアムに迎えた一戦、「アルビオン」は25分にフィル・フォデンに先制ゴールを許し、31分に三笘薫がゴールネットを揺らすもハンドで無効とされるが、その7分後にフリオ・エンシソが強烈なミドルを叩き込んで同点とする。終盤に入り、ハーランドにヘディングシュートを決められて再度勝ち越されたと思いきや、直前のファウルでこれも取り消され、ともに勝点1を分け合うこととなった。
この試合でも定位置の左ウイングで先発出場を果たした三笘は、カイル・ウォーカーとの対決では苦戦したものの、多くのチャンスメイクで貢献。またフィニッシュに絡むことも多く、前述のCKをダニー・ウェルベックがフリックしたボールをファーポストから身体で押し込むもハンドと判定された場面の他、味方のクロスが何度も彼に合い、抜け出してのシュートを相手GKにブロックされ、ダイレクトボレー、ヘディングシュートは枠を外した。
そんな日本人アタッカーについての現地メディアの評価を見ると、スポーツ専門チャンネル『Sky Sports』は10点満点の採点でチーム2番目タイとなる「7」を与え、英国公共放送『BBC』の視聴者による採点では出場15人中の6番目となる「7.31」。そして、スポーツ専門サイト『90min』の採点も同じくチーム2番目タイの「7」で、こちらは寸評で「ボールをゴール内に流し込んだが、手を使ったと判断された」とゴール取り消しの場面に言及している。
地元メディアでは、『Sussex Express』もやはり「7」(こちらもチーム2番目タイ)を与え、「この男は決して走ることを止めない。そして、フル稼働しているにもかかわらず、めったに休むことはない。日本のスターは、CKからボールをゴールに押し込んだが、ハンドとして認められなかった。後半にはより多くのものを見せたが、2度のシュートで1本はクロスバーを越え、もう1本はセーブされた」と、そのプレーを振り返った。
関連記事
- 「新しい犠牲者を選んだ」三笘薫、敵DF翻弄からの絶妙アシストに賛辞! クラブ史に残る一戦で高評価の一方、連続逸機には厳しい指摘も
- 「メッシやロッベンを見ているようだ」久保建英に最大級の賛辞が続々! 来季CL出場へ近づく衝撃ゴラッソに感謝の言葉も
- 「フェラーリからポンコツ車へ」と酷評のセルティック…古橋亨梧は得点も「チームを勢いづけられず」、CB起用の岩田智輝には厳しい評価
- やはりセルティックは日本人MF獲得へ動く!? 英メディアが「フルハシのパートナー」として注目する伊藤涼太郎の欧州移籍に見解
- アジア杯、対戦国メディアは三笘薫とのマッチアップに興味津々!「ミトマを止めるためにどんなアクションを起こすか楽しみだ」