バルセロナとGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが、契約延長に向けた話し合いを開始した。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
現在31歳のテア・シュテーゲンの現行契約は2025年6月までとなっているが、バルセロナとしては2028年6月まで契約を延長したい考えのようだ。
入団3年目の2016-17シーズンから守護神の座に君臨し、バルセロナの最終ラインを支え続けてきたテア・シュテーゲン。とりわけ、キャリアハイと言っても過言ではないスーパーな活躍を見せた2022-23シーズンは、ラ・リーガの26試合でクリーンシートを達成し、自身初となるサモーラ賞を受賞。4シーズンぶりの優勝に大きく寄与した。
加えてバルセロナは、このドイツ代表がロッカールームでもチームにとって重要な人物の一人であると評価しており、『マルカ』紙も「ピッチ外での貢献度の高さも、クラブ首脳が契約延長を望む理由のひとつだろう」と分析している。
話し合いはまだスタートしたばかりだが、テア・シュテーゲン側も契約延長に前向きな姿勢を見せているようで、交渉は順調に進んでいるようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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話し合いはまだスタートしたばかりだが、テア・シュテーゲン側も契約延長に前向きな姿勢を見せているようで、交渉は順調に進んでいるようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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