サッカー日本代表は2月3日、アジアカップ準々決勝のイラン戦に臨み、1-2で逆転負けを喫した。
試合は立ち上がりから日本がボール支配率で上回り主導権を握る。すると28分、上田綺世のポストプレーから守田英正が巧みなボールコントロールで抜け出し、そのままゴール前に進出すると右足を振り抜く。シュートはGKに当たりながらもイランゴールに吸い込まれた。
【画像】アジアカップに臨む日本代表26名を一挙紹介! 前半を1点リードで折り返した日本だが、後半は一転してイランが反撃。55分にモハマド・モヘビに押し込まれると、63分にもカウンターからアズムンに押し込まれる。だが、これはVAR判定の結果ノーゴールに。それでもアディショナルタイムに日本は板倉がペナルティエリア内で相手を倒してPKを献上。これをジャハンバフシュに決められ万事休した。
試合後、フラッシュインタビューに応えた森保監督は、「攻撃のカタチと言う面では、カウンターを仕掛ける、サイドから仕掛けることは良かったが、相手がパワーで押してきた時にどうやって回避するか」と敗戦の弁を述べた。また、後半にペースを引き戻せなかったことについては、「私自身がうまく交代カードを切れなかったのが敗因かなと思います」と自身の采配に原因を求めた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】日本代表、痛恨のPKシーン&PK献上シーン…
試合は立ち上がりから日本がボール支配率で上回り主導権を握る。すると28分、上田綺世のポストプレーから守田英正が巧みなボールコントロールで抜け出し、そのままゴール前に進出すると右足を振り抜く。シュートはGKに当たりながらもイランゴールに吸い込まれた。
【画像】アジアカップに臨む日本代表26名を一挙紹介! 前半を1点リードで折り返した日本だが、後半は一転してイランが反撃。55分にモハマド・モヘビに押し込まれると、63分にもカウンターからアズムンに押し込まれる。だが、これはVAR判定の結果ノーゴールに。それでもアディショナルタイムに日本は板倉がペナルティエリア内で相手を倒してPKを献上。これをジャハンバフシュに決められ万事休した。
試合後、フラッシュインタビューに応えた森保監督は、「攻撃のカタチと言う面では、カウンターを仕掛ける、サイドから仕掛けることは良かったが、相手がパワーで押してきた時にどうやって回避するか」と敗戦の弁を述べた。また、後半にペースを引き戻せなかったことについては、「私自身がうまく交代カードを切れなかったのが敗因かなと思います」と自身の采配に原因を求めた。
構成●THE DIGEST編集部
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