森保ジャパンは現地10月10日に行なわれた北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3節で、サウジアラビアと敵地で対戦。2-0で勝利し、グループ3連勝で首位を堅持した。
開始14分に鎌田大地のゴールで先制した日本は、42分には相手にミドルを打たれるも、GK鈴木彩艶が好セーブを披露。すると81分、CKのチャンスで伊東純也のキックを小川航基が頭で合わせてネットを揺らし、貴重な追加点を奪った。
韓国のサッカー専門メディア『FourFourTwo』は「日本はクレイジー...鎌田の決勝ゴールでサウジアラビア遠征に2-0勝利→無失点7連勝+28ゴール爆発」と題したレビュー記事を掲載。「日本が破竹の国際Aマッチ7連勝を飾った」とアジアカップを敗退してから、公式戦で全勝中の森保ジャパンについて報じた。
【動画】堂安律のクロスから三笘薫→守田英正で最後は鎌田大地が押し込む!日本の4選手が絡んだサウジ戦の先制ゴール また韓国メディア『dailian』も「日本が再び強さを見せつけた」と綴り、サウジアラビアを破ったチームの好調ぶりを次のように伝えている。
「連勝過程はさらに恐ろしい。 7試合をすべて勝利しながら、たった一度の失点もなく、なんと28ゴールを決めている。特にミャンマー戦(5-0)を皮切りにシリア(5-0)、中国(7-0)、バーレーン(5-0)など対戦相手に慈悲を与えていない」
ホームで行なわれるオーストラリア戦でも、相手を圧倒できるか。
構成●THE DIGEST編集部
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開始14分に鎌田大地のゴールで先制した日本は、42分には相手にミドルを打たれるも、GK鈴木彩艶が好セーブを披露。すると81分、CKのチャンスで伊東純也のキックを小川航基が頭で合わせてネットを揺らし、貴重な追加点を奪った。
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「連勝過程はさらに恐ろしい。 7試合をすべて勝利しながら、たった一度の失点もなく、なんと28ゴールを決めている。特にミャンマー戦(5-0)を皮切りにシリア(5-0)、中国(7-0)、バーレーン(5-0)など対戦相手に慈悲を与えていない」
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