12月15日、ニッパツ三ツ沢球技場で京都、欧州、磐田、横浜FCなどでプレーした元日本代表の松井大輔氏の引退試合が行なわれた。試合は「MATSUI FRIENDS」と「JAPAN DREAMS」のチームに分かれて実施され、「MATSUI FRIENDS」には女子レスリングで五輪3連覇を果たした吉田沙保里さんがFWとして出場した。
女子レスリング個人戦で無敵の206連勝を記録し、国民栄誉賞も受賞した「霊長類最強女子」がマットではなく、この日はピッチで躍動した。吉田さんは3点を追う81分に途中出場すると、右サイドのクロスに滑りこみながら右足を伸ばしてネットを揺らした。
さらに90+1分にはペナルティエリア内で香川真司(セレッソ大阪)に現役さながらの電光石火タックルを敢行し、PKを献上。レッドカードで退場となり、会場の笑いを誘った。
実はこのタックルには伏線があった。試合前、記念撮影後に吉田さんは足元を刈るようにタックルの練習を入念にしていた。この場面を吉田さんと親交のある女性ファッション誌『SEVENTEEN』や『Ray』などで専属モデルを務めた紺野ゆりさんが自身のインスタグラムのストーリーズに動画を投稿。「さおりん タックルの練習してる」と爆笑しながら、「いやーん バレてるやーん」と絵文字付きでコメントを付け足していた。
吉田さんの活躍はこれだけではない。14日に開催された元日本代表の中村憲剛氏の引退試合にも、同氏は精力的に出場。エキシビションマッチの16分に主役である中村氏に強烈なタックルをかまして、スタンドを大いに沸かせた。
試合後に吉田さんは公式インスタグラム内で、「まさか...こんなタイミングで...澤さんの一声から急遽、憧れのなでしこ入り 中村憲剛引退試合エキシビジョンマッチでなでしこフレンズのメンバーとしてケンゴフレンズと対戦しました」と報告し、元なでしこジャパンの澤穂希さんとサッカーユニホームを着た貴重なツーショットをアップした。豪華すぎる国民栄誉賞コンビの共演にファンから、「最強の女子軍団ですね」「究極の超人タッグトーナメントで優勝しそう」「混じってても違和感ゼロすぎる」「最強感がハンパないですって!」「勝てる気がしない」など、喝采が飛び交っていた。
構成●THE DIGEST編集部
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女子レスリング個人戦で無敵の206連勝を記録し、国民栄誉賞も受賞した「霊長類最強女子」がマットではなく、この日はピッチで躍動した。吉田さんは3点を追う81分に途中出場すると、右サイドのクロスに滑りこみながら右足を伸ばしてネットを揺らした。
さらに90+1分にはペナルティエリア内で香川真司(セレッソ大阪)に現役さながらの電光石火タックルを敢行し、PKを献上。レッドカードで退場となり、会場の笑いを誘った。
実はこのタックルには伏線があった。試合前、記念撮影後に吉田さんは足元を刈るようにタックルの練習を入念にしていた。この場面を吉田さんと親交のある女性ファッション誌『SEVENTEEN』や『Ray』などで専属モデルを務めた紺野ゆりさんが自身のインスタグラムのストーリーズに動画を投稿。「さおりん タックルの練習してる」と爆笑しながら、「いやーん バレてるやーん」と絵文字付きでコメントを付け足していた。
吉田さんの活躍はこれだけではない。14日に開催された元日本代表の中村憲剛氏の引退試合にも、同氏は精力的に出場。エキシビションマッチの16分に主役である中村氏に強烈なタックルをかまして、スタンドを大いに沸かせた。
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