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「目に焼き付けるぞ!」歴代最多5万8347人を記録した高校サッカー決勝に大物芸能人が気合の現地観戦! X騒然「いたんだ!?」「前橋育英がいるから?笑」

THE DIGEST編集部

2025.01.13

高校サッカーの決勝に大物芸能人が現地観戦していた。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

高校サッカーの決勝に大物芸能人が現地観戦していた。写真:梅月智史(THE DIGEST写真部)

 1月13日、第103回全国高校サッカー選手権の決勝が東京・国立競技場で行なわれ、前橋育英(群馬)と流経大柏(千葉)が激突。実力伯仲の一戦は前橋育英がPK戦(9-8)の末に7大会ぶり2度目の優勝を飾った。その裏でスタンドには大物芸能人も熱戦を見守ったようだ。

 優勝経験がある強豪校同士の好カードは試合前からボルテージが熱を帯びた。会場の国立競技場にはスタンド3階席までぎっしり埋まり、公式発表によると入場者数は歴代最多となる5万8347人と発表された。

 そしてスタンドには、芸能界の中でも屈指のサッカーファンとして周知されているタレントのJOYさんが観戦。自身のXにピッチを撮影した画像を添付し、「高校サッカー決勝!! 今年も国立で熱い戦いを目に焼き付けるぞ!」と気合十分に投稿。さらに、「この最高のステージに地元群馬の前橋育英がいるのが嬉しい。ファイト!!」と喜びを表現していた。

 この投稿にはフォロワーも即反応。「いたんだ!?」「知らなかった」「群馬県民代表として現地行けない民の分も応援お願いします」「楽しんで!」「私も国立行きたかった~」「前橋育英がいるから?笑」など、驚きの声が上がっていた。
 
 試合は前半から手に汗握る接戦となった。前半12分に流経大柏の亀田歩夢が巧みなボールタッチで相手DF2人をドリブルでかわすと、右足でゴール左隅に流し込んだ。卒業後はJ2カターレ富山の加入が内定している背番号8が欲しかった先取点を奪った。

 だが7大会ぶりの頂点を狙う前橋育英も同31分に右クロスから柴野快仁がヘッドで叩き込み、同点に追いついた。

 後半は一進一退の攻防が続き、ゴール前まで迫るが気迫で阻止。両チームともゴールは割れず、90分間の戦いが終了。1対1のまま延長戦でも決着がつかず、勝負はPK戦へ。10人目までもつれた死闘は前橋育英が制し、日本一を掴んだ。

構成●THE DIGEST編集部

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