専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
海外サッカー

「結果と振る舞いの両面が評価された」マンUを上昇させたキャリックの正式監督昇格が濃厚と地元紙! 一方で「全てを満たし得る唯一の存在」を推すメディアも

THE DIGEST編集部

2026.04.29

 こうした中、最大の関心事となっているのが来季に向けての同クラブの監督人事だが、地元紙『Manchester Evening News』は、「ブレントフォード戦勝利により、その優れた成績をさらに伸ばしたことで、キャリックはマンUの正式監督に任命される有力な立場にある」と報じた。
 
 当初は欧州カップ出場権確保が目標だったのが、「成績の向上によってCL復帰が優先事項となった」ように、クラブの目標そのものを引き上げてみせた暫定監督が、「ピッチ上での結果と、ピッチ外での振る舞いの両面が評価され、長期契約を与えられる可能性が高い」「選手たちも、彼の続投を望んでいる」と、クラブ全体において信頼と支持を勝ち取ったことを伝えている。

 一方で、クラブの将来を見据えた場合には別の選択肢も浮上している。前出の『ESPN』は、「マンUが長年探し求めてきた“ユニコーン”をもたらす唯一の選択肢が存在する。それがルイス・エンリケだ」と、昨季はパリ・サンジェルマンを欧州の頂点に導いたスペイン人監督を理想的な候補として挙げていた。

 その理由について、「L・エンリケは、今季CL準決勝に勝ち上がったチームの監督の中で唯一、この大会を制した経験を持っている」と説明。さらに、「彼こそが、マンUが監督に求める全てを満たし得る唯一の存在だ」と断言。キャリックの実績自体は否定していないものの、「素晴らしい仕事をしてきたが、最高レベルでの戦いにおいては未知数な部分が残っている」とし、ビッグタイトル争いでの経験不足を課題に挙げている。

 来季のCL出場がほぼ確実となりつつある中、マンUは大きな岐路に立たされている。キャリック体制を継続するのか、それとも実績ある指揮官を招聘するのか。復権を目指す名門の決断に、注目が集まっている。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】イングランド代表の主要メンバー! 26年3月にウェンブリーで日本代表と親善試合【北中米W杯】

【画像】ヤマル、エムバペ、ケイン、メッシ、ロナウド、ヴィニシウス、ハーランド、ヴィルツ、ファン・ダイク…北中米ワールドカップの注目スター選手

【画像】ロナウド、カーン、ベッカム、カンナバーロ、イニエスタ、モドリッチ、C・ロナウド、エムバペ、メッシ――サッカーW杯、歴代スター選手特集Part.2(2002年大会以降)

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    6月3日(水)発売

    定価:980円 (税込)
  • world_soccer_digest

    6月4日(木)発売

    定価:980円 (税込)
  • smash

    5月21日(木)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    4月24日(金)発売

    定価:1100円 (税込)
  • slugger

    5月22日(金)発売

    定価:1100円 (税込)