このように、ビッグクラブでの活躍にも太鼓判を押された鈴木。フランスのサッカー専門サイト『SO FOOT』も、この日本人守護神の能力を高く評価しているが、一方で「パリSGは一体、GKで何をしたいのか?」と、クラブの補強における方針そのものに疑問を呈している。
同メディアは、「ルイス・エンリケ監督のチーム作りは、他のポジションでは安定路線を築いているにもかかわらず、GKだけは『終わりのない補強』を続けている」と指摘。QSI(カタール・スポーツ・インベストメンツ)によるクラブ買収以来、サルバトーレ・シリグ、ケビン・トラップ、アルフォンス・アレオラ、ケイロル・ナバス、ジャンルイジ・ドンナルンマ、そして現在のマトヴェイ・サフォノフまで、「ゴールマウスは常に議論の的だった」と振り返っている。
今夏も第3GKを入れ替えたばかりで、サフォノフが正GK、リュカ・シュバリエが控えという陣容が整っているにもかかわらず、パリSGが鈴木への関心を一段と強めていることを受けて、「L・エンリケ監督はまだ、理想のGKを探しているのか?」「正GKへ常にプレッシャーを与え続けたいのか?」「そもそもサフォノフを交代させるつもりなのか?」と疑問を列挙。「誰が9月に正GKとなっても、頭上には常に『ダモクレスの剣』がぶら下がることになる(=危険に晒される)」と、その競争環境に懸念を示した。
なお同メディアは、この補強によって「最大の影響を受けるのは、フランス代表GKシュバリエではないか」と予想。昨夏は正GK候補として加入しながら、現在は立場が大きく後退。鈴木まで加われば、控えGKの座を巡って実力者が並ぶことになり、「期限付き移籍も含め、新天地を求めることが最善策かもしれない」との見方を示している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】セリエA25-26シーズン、鈴木彩艶のベストセーブTOP15
同メディアは、「ルイス・エンリケ監督のチーム作りは、他のポジションでは安定路線を築いているにもかかわらず、GKだけは『終わりのない補強』を続けている」と指摘。QSI(カタール・スポーツ・インベストメンツ)によるクラブ買収以来、サルバトーレ・シリグ、ケビン・トラップ、アルフォンス・アレオラ、ケイロル・ナバス、ジャンルイジ・ドンナルンマ、そして現在のマトヴェイ・サフォノフまで、「ゴールマウスは常に議論の的だった」と振り返っている。
今夏も第3GKを入れ替えたばかりで、サフォノフが正GK、リュカ・シュバリエが控えという陣容が整っているにもかかわらず、パリSGが鈴木への関心を一段と強めていることを受けて、「L・エンリケ監督はまだ、理想のGKを探しているのか?」「正GKへ常にプレッシャーを与え続けたいのか?」「そもそもサフォノフを交代させるつもりなのか?」と疑問を列挙。「誰が9月に正GKとなっても、頭上には常に『ダモクレスの剣』がぶら下がることになる(=危険に晒される)」と、その競争環境に懸念を示した。
なお同メディアは、この補強によって「最大の影響を受けるのは、フランス代表GKシュバリエではないか」と予想。昨夏は正GK候補として加入しながら、現在は立場が大きく後退。鈴木まで加われば、控えGKの座を巡って実力者が並ぶことになり、「期限付き移籍も含め、新天地を求めることが最善策かもしれない」との見方を示している。
構成●THE DIGEST編集部
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