ブライトンといえば、何よりカタールでアルゼンチン代表の世界制覇に大きな貢献を果たしたアレクシス・マク・アリステルが最大の注目株であり、すでに幾つか国内外のクラブが移籍先候補として挙がっているが、データ専門サイト『Whoscored.com』は「マク・アリスターだけでなく、三笘にも注意を払う必要がある」として、この高い“コスパ”を誇る日本人選手の動向も要注目だと指摘した。
そのような三笘に対しては、チームメイトも賛辞を惜しまない。エクアドル代表MFのモイセス・カイセドは、クラブの公式サイトのインタビューで、ブライトンで最速の選手は誰かと訊ねられて「三笘とタリク・ランプティ」と答え、続いて「最もスキルの高い選手は?」の質問に対しては、日本人選手の名前だけを挙げ、「ボールを持つと、1度のアクションで 2、3人の選手をかわすことができる。彼は素晴らしい」と褒め称えた。
また、三笘とは得点に繋がる好連係も披露しているドイツ人MFパスカル・グロスも、「相手DFにとって、三笘は悪夢のような存在に違いない」と語り、「1対1の場面におけるカオルは、私がこれまで見た中で最高の選手のひとりだ。彼が左サイドでボールを打てば、誰でもかわせるし、どんな試合でも、どんなDFに対しても問題を引き起こせる」と高く評して、以下のように続けた。
「彼はプレミアリーグで、どのチームに対してもそれを行なうことができ、W杯でもそれを見せた。もし彼がボールを持って1対1の場面を迎えた時、相手のDFは問題を抱えることになる。彼はW杯で、サブメンバーだったにもかかわらず、試合における最高のチャンスを幾つも作ってみせた。彼は、他に例を見ない存在だ」
構成●THE DIGEST編集部
そのような三笘に対しては、チームメイトも賛辞を惜しまない。エクアドル代表MFのモイセス・カイセドは、クラブの公式サイトのインタビューで、ブライトンで最速の選手は誰かと訊ねられて「三笘とタリク・ランプティ」と答え、続いて「最もスキルの高い選手は?」の質問に対しては、日本人選手の名前だけを挙げ、「ボールを持つと、1度のアクションで 2、3人の選手をかわすことができる。彼は素晴らしい」と褒め称えた。
また、三笘とは得点に繋がる好連係も披露しているドイツ人MFパスカル・グロスも、「相手DFにとって、三笘は悪夢のような存在に違いない」と語り、「1対1の場面におけるカオルは、私がこれまで見た中で最高の選手のひとりだ。彼が左サイドでボールを打てば、誰でもかわせるし、どんな試合でも、どんなDFに対しても問題を引き起こせる」と高く評して、以下のように続けた。
「彼はプレミアリーグで、どのチームに対してもそれを行なうことができ、W杯でもそれを見せた。もし彼がボールを持って1対1の場面を迎えた時、相手のDFは問題を抱えることになる。彼はW杯で、サブメンバーだったにもかかわらず、試合における最高のチャンスを幾つも作ってみせた。彼は、他に例を見ない存在だ」
構成●THE DIGEST編集部
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