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海外サッカー

「非常に頼もしい存在感を発揮」遠藤航、今季最長プレー時間のウェストハム戦で現地メディア賛辞!一方で「出場から数秒でFKを与えた」との指摘も

THE DIGEST編集部

2024.12.31

 一方、『EXPRESS』紙の採点は「6」で、「試合の最後の30分間、チームが引き続き試合を支配できるよう貢献。よく奮闘した」とポジティブに寸評を綴ったが、スポーツ専門サイト『GIVEMESPORT』は「ピッチに入った後に、特筆すべきプレーはなかった」と背番号3のプレーを振り返り、採点はつかなかった。
 
 続いてリバプールの地元メディアでは、日刊紙『ECHO』が「交代出場の直後、数秒でFKを与えてしまった。いかにも彼らしい場面だったが、その後は良いプレーを見せた」と、悪い場面も挙げたものの、「7」の高採点を付与している。

 クラブ専門サイトの『THIS IS ANFIELD』も同採点で、「中盤で冷静かつ安定したプレーを披露」と日本代表キャプテンを称賛し、『LIVERPOOL.COM』は「今季ここまでのプレミアリーグで、間違いなく最長の出場時間を記録。積極的にタックルを仕掛け、違和感なくプレーしていた」と評し、採点は「6」としている。

 最後に『ANFIELD WATCH』は「7」の高評価で、「後半の早い段階でフラーフェンベルフに代わって出場し、非常に頼もしい存在感を発揮。落ち着いたプレーで堅実な攻守の基盤を築き、リバプールが5点目を挙げる流れを作り出した」と、効果的な働きを果たしたことを強調した。

構成●THE DIGEST編集部
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