『sportskeeda』も、「遠藤は本来とは異なるポジションでプレーしたが、それでも比較的容易に味方に配球し、エラーのない79分間をチームのために全うしてから交代した」と終始ポジティブな記述で、採点は「7」とした。
リバプールの地元メディアでは、まず日刊紙『ECHO』がスタメンの中では単独最高の「8」をこの日本代表キャプテンに与え(交代出場のキエーザと同採点)、寸評では「再びCBとしてプレーした彼は、ゲームを読む力に優れ、ボールを巧みに活用した。後半はアレクサンダー=アーノルドからキャプテン役を引き継いだ」と総括している。
同採点とした総合サイト『Liverpool World』も、「前半は自分のところに来た全てのボールに真っ先に対応した。後半も同様に見事なプレーを続け、79分に交代。試合を通して素晴らしい活躍だった」と絶賛。また、リバプールのクラブ専門サイト『THIS IS ANFIELD』もやはりキエーザと並ぶ「8」の最高採点とし、以下のように遠藤を称えた。
「3日前のトッテナム戦(カラバオカップ)同様に、CBとして起用され、相手チームがハーフウェイラインを越えて進攻してきた際には、ほとんどの場合上手く対応した(後半は特にその場面は多くなった)。長い対角線のボールをハーベイ・エリオットに送ることを躊躇なく試みたが、全てが正確だったわけではない。ただそれでも、中盤を通るストレートなパスが特に目を引き、MFとしての本来の能力が光る場面となった」
構成●THE DIGEST編集部
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同採点とした総合サイト『Liverpool World』も、「前半は自分のところに来た全てのボールに真っ先に対応した。後半も同様に見事なプレーを続け、79分に交代。試合を通して素晴らしい活躍だった」と絶賛。また、リバプールのクラブ専門サイト『THIS IS ANFIELD』もやはりキエーザと並ぶ「8」の最高採点とし、以下のように遠藤を称えた。
「3日前のトッテナム戦(カラバオカップ)同様に、CBとして起用され、相手チームがハーフウェイラインを越えて進攻してきた際には、ほとんどの場合上手く対応した(後半は特にその場面は多くなった)。長い対角線のボールをハーベイ・エリオットに送ることを躊躇なく試みたが、全てが正確だったわけではない。ただそれでも、中盤を通るストレートなパスが特に目を引き、MFとしての本来の能力が光る場面となった」
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