男子テニスツアー下部大会「チャレンジャー・シェルブール・ラ・マンシュ」(3月9日~15日/フランス・シェルブール/室内ハードコート/ATPチャレンジャー75)は大会初日の現地9日にシングルス1回戦が行なわれ、度重なるケガからの再起を期す元世界ランキング4位の錦織圭(現284位)が登場。第7シードで地元フランス勢のクレマン・タビュール(同190位)と対戦したが、6-7 (5)、4-6で敗れ、2回戦進出はならなかった。
両者は前週の下部大会「ティオンビル・チャレンジャー」(フランス・ティオンビル/室内ハード/CH100)の1回戦でも対戦しており、錦織が7-5、4-6、6-2で勝利していた。2週連続の顔合わせとなった今回はキープ合戦となり、第1セットはタイブレークに突入。ここでは錦織が2度のミニブレークを奪って5-3とリードしたが、そこからまさかの4連続失点を喫して先行される。
続く第2セットは錦織が第2ゲームで先にブレークに成功するも、直後の第3ゲームでブレークバックを献上。第5ゲームでも相手のブレークポイントで痛恨のダブルフォールトを犯してサービスダウンを喫し、1時間34分で前週のリベンジを許す格好となった。
先のティオンビルCHでは予選2試合を勝ち抜き、本戦では2回戦に進出した36歳の錦織。今大会はポイント数こそ多くないものの本戦ダイレクトインを果たし、現在のランキングを考えると1つでも多く勝ち上がりたいところだったが、無念の初戦敗退に終わった。この日は得意のストローク戦で、タビュールのスライスを基軸とした粘り強いディフェンスに攻撃を無効化される場面が目立ち、思うように主導権を握ることができないまま、最後は力尽きた。
それでも再起に向けた道のりはまだ始まったばかり。試合数を重ねながら、錦織が本来の輝きを取り戻していけるか注目される。
文●中村光佑
【動画】錦織VSタビュールの「チャレンジャー・シェルブール・ラ・マンシュ」1回戦ハイライト
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続く第2セットは錦織が第2ゲームで先にブレークに成功するも、直後の第3ゲームでブレークバックを献上。第5ゲームでも相手のブレークポイントで痛恨のダブルフォールトを犯してサービスダウンを喫し、1時間34分で前週のリベンジを許す格好となった。
先のティオンビルCHでは予選2試合を勝ち抜き、本戦では2回戦に進出した36歳の錦織。今大会はポイント数こそ多くないものの本戦ダイレクトインを果たし、現在のランキングを考えると1つでも多く勝ち上がりたいところだったが、無念の初戦敗退に終わった。この日は得意のストローク戦で、タビュールのスライスを基軸とした粘り強いディフェンスに攻撃を無効化される場面が目立ち、思うように主導権を握ることができないまま、最後は力尽きた。
それでも再起に向けた道のりはまだ始まったばかり。試合数を重ねながら、錦織が本来の輝きを取り戻していけるか注目される。
文●中村光佑
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