男子テニスで2014年全米オープン準優勝に輝いた錦織圭が、今季限りでの現役引退を決めた。5月1日、自身のSNSで明らかにした。
36歳の錦織は「今日は皆さまにご報告があります。このたび、今シーズンを持って現役を引退する決断をいたしました」と報告した。「小さい頃からテニスに夢中になり、『世界で戦いたい』という思いだけを胸に走り続けてきました。その中でトップの舞台に立ち、トップ10という場所まで辿り着けたことは、自分にとって大きな誇りです」と伝えた。
文面のなかには、「度重なる怪我との戦いの中で、思うようにプレーできないもどかしさや、不安に押しつぶされそうになったこともありました。それでも『テニスが好きだ』『もっと強くなれる』という思いが、何度でも自分をコートに戻してくれました」と胸中を吐露。「正直に言えば、今でもコートに立ち続けたい気持ちはあります。 それでも、これまでのすべてを振り返ったとき、『やり切った』と胸を張って言える自分がいます」と綴る。
そして「テニスという競技に出会えたこと、この道を歩んでこられたことを、 心から幸せに思います。残りの試合も、一瞬一瞬を大切に、最後まで戦い抜きます」と決意表明した。
錦織は2008年2月に日本男子史上2人目のツアー優勝を成し遂げ、14年の全米オープンではアジア男子シングルス史上初めて4大大会準優勝に輝いた。16年リオデジャネイロ五輪の男性シングルで銅メダルを獲得。日本テニス96年ぶりの快挙だった。ツアー通算12勝、アジア男子では最高となる世界ランキング4位までのぼり詰めた。
構成●THE DIGEST編集部
36歳の錦織は「今日は皆さまにご報告があります。このたび、今シーズンを持って現役を引退する決断をいたしました」と報告した。「小さい頃からテニスに夢中になり、『世界で戦いたい』という思いだけを胸に走り続けてきました。その中でトップの舞台に立ち、トップ10という場所まで辿り着けたことは、自分にとって大きな誇りです」と伝えた。
文面のなかには、「度重なる怪我との戦いの中で、思うようにプレーできないもどかしさや、不安に押しつぶされそうになったこともありました。それでも『テニスが好きだ』『もっと強くなれる』という思いが、何度でも自分をコートに戻してくれました」と胸中を吐露。「正直に言えば、今でもコートに立ち続けたい気持ちはあります。 それでも、これまでのすべてを振り返ったとき、『やり切った』と胸を張って言える自分がいます」と綴る。
そして「テニスという競技に出会えたこと、この道を歩んでこられたことを、 心から幸せに思います。残りの試合も、一瞬一瞬を大切に、最後まで戦い抜きます」と決意表明した。
錦織は2008年2月に日本男子史上2人目のツアー優勝を成し遂げ、14年の全米オープンではアジア男子シングルス史上初めて4大大会準優勝に輝いた。16年リオデジャネイロ五輪の男性シングルで銅メダルを獲得。日本テニス96年ぶりの快挙だった。ツアー通算12勝、アジア男子では最高となる世界ランキング4位までのぼり詰めた。
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