男子第80回、女子第62回を迎えた「関東大学テニスリーグ」1部は9月17日に東京・有明テニスの森公園などで男女の最終第5戦を実施。男子は早稲田大学が2連覇、女子は亜細亜大学が実に23年ぶりの優勝を、共に5戦全勝で決めた。
関東リーグ1部は10月に行なわれる「全日本大学対抗テニス王座決定試合」の関東予選を兼ねており、男女とも1位、2位が王座の切符を手にする。男子はダブルス3本+シングルス6本の計9本、女子は複2本+単5本の計7本で、6大学が総当たりで対戦する大会だ。
男子の早大は単複のバランスが取れた布陣で、法政大学に5-4、慶應義塾大学に6-3など競った試合を勝負強く物にし、全勝で第5戦を迎えた。そして最後も昨年の大学王座優勝校の日本大学を圧倒。ダブルスを2-1とすると、シングルスは怒涛の6連勝をマークし、計8-1で5戦全勝での栄冠を手にした。
今年初めて早大の指揮を執った坂井勇仁新監督は「大混戦のリーグで、正直優勝できると思っていなかった」と語る。早大は2022年まで大学王座17連覇の黄金期を築いた後、2年続けて2部との入れ替え戦にかかるほど低迷し、昨年、復活Vを遂げた。その浮き沈みをコーチとしてつぶさに見てきたのが坂井監督だ。
チームとしての底上げを託された坂井監督は、部員たちが嫌がることもずいぶん言ったそうだが、「悔しかった2年間を今の部員たちは覚えているから、みんなよくついてきてくれた」と振り返る。そして「去年の王座を経験したメンバーが今年はコートで引っ張ってくれた」ことで、ここ数年の様々な経験が結果として花開いた。
一方の日大は、昨年の主力選手がごっそり抜けた影響もあり、5戦全敗でまさかの最下位に沈んだ。慶大、筑波大学、明治大学にそれぞれ4-5と食い下がりながら、接戦を物にできなかったのが響いた。
2位は法大と筑波大が3勝1敗同士で最終戦対決に臨み、互いに譲らず4-4でエース対決までもつれる大激戦。最後は法大の寺島拓斗が髙妻蘭丸をフルセットで下し、法大の勝利と共に王座出場権をもぎ取った。
関東リーグ1部は10月に行なわれる「全日本大学対抗テニス王座決定試合」の関東予選を兼ねており、男女とも1位、2位が王座の切符を手にする。男子はダブルス3本+シングルス6本の計9本、女子は複2本+単5本の計7本で、6大学が総当たりで対戦する大会だ。
男子の早大は単複のバランスが取れた布陣で、法政大学に5-4、慶應義塾大学に6-3など競った試合を勝負強く物にし、全勝で第5戦を迎えた。そして最後も昨年の大学王座優勝校の日本大学を圧倒。ダブルスを2-1とすると、シングルスは怒涛の6連勝をマークし、計8-1で5戦全勝での栄冠を手にした。
今年初めて早大の指揮を執った坂井勇仁新監督は「大混戦のリーグで、正直優勝できると思っていなかった」と語る。早大は2022年まで大学王座17連覇の黄金期を築いた後、2年続けて2部との入れ替え戦にかかるほど低迷し、昨年、復活Vを遂げた。その浮き沈みをコーチとしてつぶさに見てきたのが坂井監督だ。
チームとしての底上げを託された坂井監督は、部員たちが嫌がることもずいぶん言ったそうだが、「悔しかった2年間を今の部員たちは覚えているから、みんなよくついてきてくれた」と振り返る。そして「去年の王座を経験したメンバーが今年はコートで引っ張ってくれた」ことで、ここ数年の様々な経験が結果として花開いた。
一方の日大は、昨年の主力選手がごっそり抜けた影響もあり、5戦全敗でまさかの最下位に沈んだ。慶大、筑波大学、明治大学にそれぞれ4-5と食い下がりながら、接戦を物にできなかったのが響いた。
2位は法大と筑波大が3勝1敗同士で最終戦対決に臨み、互いに譲らず4-4でエース対決までもつれる大激戦。最後は法大の寺島拓斗が髙妻蘭丸をフルセットで下し、法大の勝利と共に王座出場権をもぎ取った。




