躍進のシーズンを過ごしたウクライナ出身の18歳、マルタ・コスチュクが公式インスタグラム(@ kostyukmarta)を更新。麦わら帽子をかぶり黒の水着でポーズするキュートな姿が、ファンの反響を呼んでいる。
11月1日にITFの大会で準優勝を飾っているコスチュクは、プールサイドでリラックスした笑みを浮かべた写真とともに、「これが今年最後の大会です。テニスウェアには今年もお世話になりました。そろそろ別のものに着替えて、お休みの時間を楽しむわ!」とコメントを添え、今シーズンの自身の戦いが終了したことをファンに報告した。
この画像とコメントをチェックしたフォロワーからは、「すてきな笑顔」「日焼けラインがかわいい」「あなたのテニスが大好き」「幸運を祈ってます」「トップ10を狙って」など男女を問わず多くの声が寄せられている。
日ごろは女子ツアーの下部大会であるITFツアーを主戦場としているコスチュクだが、今年の全米オープンでは初出場ながら1、2回戦で70位と45位の選手を破る金星を獲得。3回戦では大坂なおみと壮絶な打ち合いを演じ、ファイナルセットで力尽きたものの高い潜在能力を示した。現在はランキングも念願のトップ100入りを実現。18歳という年齢だけに、2021年シーズンのさらなる躍進が期待される。
◆マルタ・コスチュク(Marta Kostyuk)
2002年1月28日生まれ(18歳)。ウクライナ出身。175cm、右利き。5歳でテニスを始め、当時のコーチの1人は叔父だった。コーチは母親のタリナ・ベイコ(Talina Beiko/自己最高337位の元選手)。元ATP3位のイワン・リュビチッチがマネージングを行なっている。17年全豪ジュニア優勝。18年全豪では一般の部で3回戦に進出(当時15歳)。2020年は初出場の全米で45位と70位を破るアップセットを演じ、3回戦では大坂なおみに敗れるも互角の打ち合いを演じた。最新ランキングは自己最高97位(20年11月2日付)。
構成●THE DIGEST編集部
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11月1日にITFの大会で準優勝を飾っているコスチュクは、プールサイドでリラックスした笑みを浮かべた写真とともに、「これが今年最後の大会です。テニスウェアには今年もお世話になりました。そろそろ別のものに着替えて、お休みの時間を楽しむわ!」とコメントを添え、今シーズンの自身の戦いが終了したことをファンに報告した。
この画像とコメントをチェックしたフォロワーからは、「すてきな笑顔」「日焼けラインがかわいい」「あなたのテニスが大好き」「幸運を祈ってます」「トップ10を狙って」など男女を問わず多くの声が寄せられている。
日ごろは女子ツアーの下部大会であるITFツアーを主戦場としているコスチュクだが、今年の全米オープンでは初出場ながら1、2回戦で70位と45位の選手を破る金星を獲得。3回戦では大坂なおみと壮絶な打ち合いを演じ、ファイナルセットで力尽きたものの高い潜在能力を示した。現在はランキングも念願のトップ100入りを実現。18歳という年齢だけに、2021年シーズンのさらなる躍進が期待される。
◆マルタ・コスチュク(Marta Kostyuk)
2002年1月28日生まれ(18歳)。ウクライナ出身。175cm、右利き。5歳でテニスを始め、当時のコーチの1人は叔父だった。コーチは母親のタリナ・ベイコ(Talina Beiko/自己最高337位の元選手)。元ATP3位のイワン・リュビチッチがマネージングを行なっている。17年全豪ジュニア優勝。18年全豪では一般の部で3回戦に進出(当時15歳)。2020年は初出場の全米で45位と70位を破るアップセットを演じ、3回戦では大坂なおみに敗れるも互角の打ち合いを演じた。最新ランキングは自己最高97位(20年11月2日付)。
構成●THE DIGEST編集部
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