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海外テニス

「ソーシャルメディアに依存しない」17歳のガウフが携帯電話の使用法を18歳ラドゥカヌにアドバイス<SMASH>

スマッシュ編集部

2021.10.07

15歳で突然脚光を浴びたガウフ(左)と18歳で全米OPに優勝したラドゥカヌ(右)。(C)Getty Images

15歳で突然脚光を浴びたガウフ(左)と18歳で全米OPに優勝したラドゥカヌ(右)。(C)Getty Images

 今の女子テニスツアーは10代の選手たちに注目が集まっている。その筆頭は、全米オープンに予選から出場して優勝まで駆け上がった18歳のエマ・ラドゥカヌ(イギリス/世界ランク22位)だ。

 そして、17歳のコリ・ガウフ(アメリカ/世界ランク19位)を忘れてはいけない。2019年ウインブルドンで予選から4回戦に進出して注目を浴びた選手。グランドスラム優勝はまだないが、2019年にツアータイトルを獲得し、今季も1大会で優勝。17歳にしてツアーでの経験はすでに2年もあり、19位は10代選手では最高位だ。

 インディアンウェルズ大会の記者会見で、ガウフは同じ10代選手であるラドゥカヌにアドバイスを求められると、「彼女はグランドスラムを獲得していて、私はしていない。聞くのは私の方よ」と笑いながらも、ソーシャルメディアとの付き合い方について話した。

「ベストな方法は携帯電話を使わない時間を決めること。リツイートやフォロワーなどを得た時は興奮するけれど、少し圧倒されもする。少なくとも私の経験では。ソーシャルメディアに依存しないということを知っておけばよかった」と、自身の経験を振り返った。

 具体的な方法として、「私は携帯電話にタイムリミットを設定していて、午前8時半から午後9時半まではアプリへのアクセスを制限しています」と、実際の自分の使用スタイルを紹介した。
 
 一方、急に注目を集めたラドゥカヌは、意図的に世間の前に出る機会を少なくしていたようだ。優勝して帰国した時にはたくさんの招待状を受け取ったが、多くの時間を家で過ごした。

「私にとってのハイライトは、今もこれからも、優勝した後にホテルに戻り、私とチームで素敵な食事をして、3週間を振り返った夜です」。煌びやかなパーティーでの多くの賞賛の言葉よりも、自分に近しい人との時間が心に残っているという。

 ただし、イギリスは賭け事が大好きな国。選手は試合に負けた後に、誹謗中傷のメッセージが送られてくることが問題になっており、多くは賭けに負けたギャンプラーからのものとも言われている。ガウフのアドバイスが役に立つ時がくるかもしれない。

構成●スマッシュ編集部

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