大正製薬リポビタン第44回全国選抜高校テニス大会が、福岡県・博多の森テニス競技場で開催されている。4日目となる3月24日には、団体戦準決勝が行なわれた。なお、準決勝から3セットマッチとなる。
男子団体では、3連覇を狙う相生学院高(兵庫)が湘南工科大学附属高(神奈川)に3-0で勝利。県立大分舞鶴高(大分)は、北陸高(福井)と対戦し、3-0ながら全てフルセットという厳しい戦いを勝ち抜いて初めての全国大会決勝へと駒を進めた。
女子団体準決勝は2つとも接戦となった。第5・6シードの松商学園高(長野)が第1シードの浦和麗明高(埼玉)を、第3シードの野田学園高(山口)が第2シードの第一薬科大学付属高(福岡) を3-2の接戦の末に制して決勝進出を決めた。
団体戦は、シングルス3本とダブルス2本の計7名によって戦われる。大会は、団体戦が3月21日(月・祝)~25日(金)、個人戦は3月23日(水)~26日(土)のスケジュールで実施。なお個人戦は福岡県営春日公園テニスコートでも行なわれる。
【第44回全国選抜高校テニス大会】
◆男子団体準決勝結果
相生学院高(兵庫)[3-0]湘南工科大学附属高(神奈川)
県立大分舞鶴高(大分)[3-0]北陸高(福井)
◆女子団体準決勝結果
松商学園高(長野)[3-2]浦和麗明高(埼玉)
野田学園高(山口)[3-2]第一薬科大学付属高(福岡)
構成●スマッシュ編集部
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男子団体では、3連覇を狙う相生学院高(兵庫)が湘南工科大学附属高(神奈川)に3-0で勝利。県立大分舞鶴高(大分)は、北陸高(福井)と対戦し、3-0ながら全てフルセットという厳しい戦いを勝ち抜いて初めての全国大会決勝へと駒を進めた。
女子団体準決勝は2つとも接戦となった。第5・6シードの松商学園高(長野)が第1シードの浦和麗明高(埼玉)を、第3シードの野田学園高(山口)が第2シードの第一薬科大学付属高(福岡) を3-2の接戦の末に制して決勝進出を決めた。
団体戦は、シングルス3本とダブルス2本の計7名によって戦われる。大会は、団体戦が3月21日(月・祝)~25日(金)、個人戦は3月23日(水)~26日(土)のスケジュールで実施。なお個人戦は福岡県営春日公園テニスコートでも行なわれる。
【第44回全国選抜高校テニス大会】
◆男子団体準決勝結果
相生学院高(兵庫)[3-0]湘南工科大学附属高(神奈川)
県立大分舞鶴高(大分)[3-0]北陸高(福井)
◆女子団体準決勝結果
松商学園高(長野)[3-2]浦和麗明高(埼玉)
野田学園高(山口)[3-2]第一薬科大学付属高(福岡)
構成●スマッシュ編集部
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