車いすテニス界レジェンド、国枝慎吾氏が公式インスタグラムとツイッター(@shingokunieda)で、3月17日に行なわれた国民栄誉賞の表彰式に出席した様子を公開した。
1月22日に「夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やりきったという感情が高まり、決意した」と、引退を表明した国枝氏。
現役時代はグランドスラム(GS)のシングルスで28度、ダブルスで22度の優勝を誇り、パラリンピックでもシングルスで3度、ダブルスで1度の金メダルを獲得。昨年は、ウインブルドン初制覇を果たし、生涯ゴールデンスラム(五輪と全てのGSで優勝)を達成するなど、初めて世界1位の座に就いた06年から、長きにわたり世界のトップとして君臨し続けた。
この前人未到の快挙が称えられ、さらにパラスポーツの社会的認知度の拡大、スポーツの発展に貢献、国民に夢と感動、社会に明るい希望や勇気を与えたとして、パラアスリートとして初の国民栄誉賞を受賞した。
SNSには「この度、国民栄誉賞を受賞致しました。車いすテニスをプレーされていた先人の方々、練習環境や大会を整えて下さった方々、私の競技生活を支えてくださった方々、そしてファンの皆さまとともに表彰されたと思っています。本当に有難うございました」と綴り、盾を手にした自身と岸田総理とのツーショット写真をアップした。
この投稿を見たフォロワーからは「本当におめでとうございます」「国民栄誉賞は永遠の褒賞ですね」「国枝さんが受賞されてとても嬉しいです」「国枝慎吾選手は日本の誇りです」「国枝さんのプレーにたくさんの感動をいただきました」「これからも国民の憧れであってください!」など、称賛のコメントが続々と寄せられている。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】男子車いす史上初の生涯ゴールデンスラムの偉業達成!ウィンブルドン初優勝の国枝慎吾を特集!
1月22日に「夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やりきったという感情が高まり、決意した」と、引退を表明した国枝氏。
現役時代はグランドスラム(GS)のシングルスで28度、ダブルスで22度の優勝を誇り、パラリンピックでもシングルスで3度、ダブルスで1度の金メダルを獲得。昨年は、ウインブルドン初制覇を果たし、生涯ゴールデンスラム(五輪と全てのGSで優勝)を達成するなど、初めて世界1位の座に就いた06年から、長きにわたり世界のトップとして君臨し続けた。
この前人未到の快挙が称えられ、さらにパラスポーツの社会的認知度の拡大、スポーツの発展に貢献、国民に夢と感動、社会に明るい希望や勇気を与えたとして、パラアスリートとして初の国民栄誉賞を受賞した。
SNSには「この度、国民栄誉賞を受賞致しました。車いすテニスをプレーされていた先人の方々、練習環境や大会を整えて下さった方々、私の競技生活を支えてくださった方々、そしてファンの皆さまとともに表彰されたと思っています。本当に有難うございました」と綴り、盾を手にした自身と岸田総理とのツーショット写真をアップした。
この投稿を見たフォロワーからは「本当におめでとうございます」「国民栄誉賞は永遠の褒賞ですね」「国枝さんが受賞されてとても嬉しいです」「国枝慎吾選手は日本の誇りです」「国枝さんのプレーにたくさんの感動をいただきました」「これからも国民の憧れであってください!」など、称賛のコメントが続々と寄せられている。
構成●スマッシュ編集部
【PHOTO】男子車いす史上初の生涯ゴールデンスラムの偉業達成!ウィンブルドン初優勝の国枝慎吾を特集!