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錦織圭と国枝慎吾が児童養護施設を訪問!子どもたちに心と身体を温める「プレゼント」を贈る<SMASH>

スマッシュ編集部

2024.12.06

ユニクロのグローバルブランドアンバサダーの錦織(写真右)と国枝氏(左)が、子どもたちと触れ合う充実したイベントとなった。写真:株式会社ユニクロ

 12月5日(木)に、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーの錦織圭(元世界4位/現106位)と、元車いすプロテニスプレーヤーの国枝慎吾氏(元世界1位)が都内の児童養護施設を訪問。子どもたちに心と身体を温める「ヒートテック」(保温性に優れたインナーウェア)をプレゼントした。

 子どもたちからは、アンバサダーの2人に対して絵や手紙など手作りのプレゼントが渡され、質問タイムや記念撮影など、一緒の時間を楽しんだ。

 ユニクロは2024年秋冬より、世界の難民や子どもたち、災害被災者など、困難な状況に置かれた人々の生活を少しでも快適にするための支援を目的とした活動として、100万点規模のヒートテックなどを寄贈する「The Heart of LifeWear」の活動を開始。

 日本国内では、全国の児童養護施設の子どもたち及び、令和6年能登半島地震により被災された方々に、 合計10万着の「ヒートテック」を寄贈している。
 
 このほど、子どもたちと有意義な時間を過ごした錦織は「絵のプレゼントを頂いたり、お話しができ、笑顔がたくさん見れたのでとても良い時間でした」と充実の表情。「冬本番が近づき寒くなってきましたが、お届けしたヒートテックを着て、もっとパワフルになる姿が想像できます。寒さに負けずに冬を楽しんでほしいです」と思いを語った。

 国枝氏は「ユニクロのThe Heart of LifeWearの活動を代表して、このような素敵な機会を頂きありがとうございます」と感謝。「子どもたちにヒートテックを直接お渡しでき、喜んでもらえたので 私も心が温まりました。子どもたちが本当に元気で、私の方が元気をもらい、すごくハッピーな気持ちになりました 」と笑顔で振り返った。

 ヒートテックは、児童養護施設を支援する一般財団法人みらいこども財団を通じて、全国の施設に寄贈。また、令和6年能登半島地震により被災された方々には、定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じて届けられる。ユニクロは、今後も服のビジネスを通じて、社会的、経済的に困難な状況に置かれた方々への支援に取り組んでいく。

構成●スマッシュ編集部

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