【上地結衣インタビュー】
Q.生涯ゴールデンスラム達成、おめでとうございます。ウインブルドンでタイトルを獲得した今の気持ちは?
ありがとうございます。ウインブルドンから1カ月以上が経ちましたが、思い出すと今でも込み上げてくるものがあります。たくさんの方と一緒に戦い、ようやく獲得できたタイトルだったので、本当にうれしかったです。
現地で応援してくださった方はもちろん、日本に帰ってきてからも、たくさんの方から「おめでとう」というメッセージをいただきました。皆さんと一緒に喜べる時間を過ごせたことが、とてもありがたかったです。
Q.ウインブルドン後、ハードコートではどのような練習をしてきた?
ウインブルドンでの戦い方を、芝以外のサーフェスでもどう生かしていくかを考えてきました。スライスなどのショットを含め、ウインブルドンのために取り組んだことが、他のサーフェスでは使えないというわけではないと思います。ハードコートやクレーコートで、どのように自分のテニスに落とし込んでいくかを意識して練習してきました。
Q.打てないショットはもうない、という境地に近づいているようにも感じます。
いえ、まだまだたくさんあります(笑)。だからこそ、100パーセントに近づけたいというモチベーションがあります。どの選手にも得意なショットがあると思いますが、私にとってはサーブも課題の一つです。これから取り組みたいことはまだたくさんあります。モチベーションは続いています。
Q.生涯グランドスラム達成後、テニス以外の部分でもより多くのメッセージを伝えていく立場になったのではないでしょうか。
ちょうどニューヨークに向かう飛行機の中でも、そのことを考えていました。もちろん、自分のテニスやパフォーマンスをもっと高めたいという気持ちはあります。一方で、これまで学生生活を終えてから、テニスだけに集中できる環境を与えてもらってきました。
色々なタイトルを取った今、逆に、テニスだけをしている自分に少し違和感を覚える部分があります。現役だからこそ伝えられることや、自分がプレーしているからこそ表現できることも、たくさんあると思います。これまでは、現役の間は試合で結果を残し、より多くの人に見てもらう機会を作りたいと考えていました。
自分が次にやりたいことは、現役を終えてからだと思っていましたが、少し考え方が変わってきました。車いすテニスを知ってもらうことはもちろん、自分にしかできないことを、現役の間からやっていきたいという気持ちが大きくなっています。ただ、そのためにも、まずは自分が結果を残し続けることが大切です。パフォーマンスを高めることにも、しっかり時間を使っていきたいです。
取材●WOWOW
構成●スマッシュ編集部
【画像】2025年全米OP車いす部門で初優勝とともに生涯ゴールデンスラムを達成した小田凱人
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Q.生涯ゴールデンスラム達成、おめでとうございます。ウインブルドンでタイトルを獲得した今の気持ちは?
ありがとうございます。ウインブルドンから1カ月以上が経ちましたが、思い出すと今でも込み上げてくるものがあります。たくさんの方と一緒に戦い、ようやく獲得できたタイトルだったので、本当にうれしかったです。
現地で応援してくださった方はもちろん、日本に帰ってきてからも、たくさんの方から「おめでとう」というメッセージをいただきました。皆さんと一緒に喜べる時間を過ごせたことが、とてもありがたかったです。
Q.ウインブルドン後、ハードコートではどのような練習をしてきた?
ウインブルドンでの戦い方を、芝以外のサーフェスでもどう生かしていくかを考えてきました。スライスなどのショットを含め、ウインブルドンのために取り組んだことが、他のサーフェスでは使えないというわけではないと思います。ハードコートやクレーコートで、どのように自分のテニスに落とし込んでいくかを意識して練習してきました。
Q.打てないショットはもうない、という境地に近づいているようにも感じます。
いえ、まだまだたくさんあります(笑)。だからこそ、100パーセントに近づけたいというモチベーションがあります。どの選手にも得意なショットがあると思いますが、私にとってはサーブも課題の一つです。これから取り組みたいことはまだたくさんあります。モチベーションは続いています。
Q.生涯グランドスラム達成後、テニス以外の部分でもより多くのメッセージを伝えていく立場になったのではないでしょうか。
ちょうどニューヨークに向かう飛行機の中でも、そのことを考えていました。もちろん、自分のテニスやパフォーマンスをもっと高めたいという気持ちはあります。一方で、これまで学生生活を終えてから、テニスだけに集中できる環境を与えてもらってきました。
色々なタイトルを取った今、逆に、テニスだけをしている自分に少し違和感を覚える部分があります。現役だからこそ伝えられることや、自分がプレーしているからこそ表現できることも、たくさんあると思います。これまでは、現役の間は試合で結果を残し、より多くの人に見てもらう機会を作りたいと考えていました。
自分が次にやりたいことは、現役を終えてからだと思っていましたが、少し考え方が変わってきました。車いすテニスを知ってもらうことはもちろん、自分にしかできないことを、現役の間からやっていきたいという気持ちが大きくなっています。ただ、そのためにも、まずは自分が結果を残し続けることが大切です。パフォーマンスを高めることにも、しっかり時間を使っていきたいです。
取材●WOWOW
構成●スマッシュ編集部
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