2019年のスケートボードの第１回世界選手権（ブラジル）で初代女王に輝き、2021年の東京五輪（８位）に出場した西村碧莉が８月２日、自身のSNSを更新。同じくプロスケートボーダーの小西凜玖と結婚したことを発表した。
【画像】ギャップに驚き！夫と愛犬と一緒の華やかウエディング姿！

　先月31日に24歳になったばかりの西村はインスタグラムに「この度自分の24歳の誕生日でもあった７月31日に親族を中心に小さな式を挙げました」と報告し、「お相手は小西凜玖です」と夫の名前も明かした。
  　続けて「日頃から仲良くさせていただいてる方々に直接お伝えすることが出来なかったのですが、ここで報告させていただきます。会えてない人もたくさんいるけど、これからも変わらず仲良くしてくれたら嬉しいです　今後ともよろしくお願いします」とコメント。ウェディングドレス姿や愛犬との家族ショットも公開した。

　西村さんがお披露目した夫の小西は、ビデオパートを中心に活動している22歳。人気のスケートボードブランド「TIGHTBOOTH」からスポンサードを受けている。さらに、TBS系列のスケートボード番組「KASSO」に出演し、関西・兵庫を代表するスケーターとして知られている。

　この嬉しい報告には、フォロワーから祝福のコメントが殺到。「とってもキレイ」「まじ！！２人ともおめでとう」「ウェディングドレス姿キレイ」「ドレスめっちゃ似合ってます」「かわいい」「金髪のイメージだったけど、黒髪が好き」「すごく素敵なカップル」「夫婦でさらにスケボー盛り上げてください」「まさかのお二人でビックリ」などと、さまざまな反応が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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