バレーボールの最強国決定戦「買取大吉 バレーボールネーションズリーグ2025 千葉大会」の男子は7月20日に予選ラウンド最終戦が行なわれる。通算7勝4敗の5位につけている日本は決勝ラウンド(30日開幕、中国)進出を懸けて米国と対戦する。試合前には千葉で研鑽を積むフィギュアスケート界の若き“五輪候補”がコートに立った。
【画像】圧巻の表現力で時代を切り開き、堂々の2位!全日本フィギュアで輝きを放った中田璃士を特集!
試合前のコイントス役として登場したのはフィギュアスケート男子の中田璃士だ。イギリス出身で端正な顔立ちの16歳は、TOKIOインカラミ所属の中京大中京高校2年生。千葉県船橋市の三井不動産アイスパーク船橋を練習拠点にしている。実の父親である誠人氏のもとで指導を仰いでいる。
中田は昨年12月の全日本選手権でジュニアカテゴリーながら、初の表彰台となる2位と大躍進。勢いそのまま今年3月の世界ジュニア選手権で金メダルを獲得。日本男子フィギュアの「将来のエース候補」と呼ばれる超逸材である。
大役を務めた中田は、スタメンに復帰した主将の石川祐希らとともに記念撮影。フィギュア男子の中では身長が高い中田でも大柄な選手たちに挟まれると小柄に見えてしまっていた。ちなみにコイントスの勝率が悪いと言われる石川キャプテンは、この日勝っている。
日本は予選ラウンド最終戦となる米国戦で勝利すれば、決勝ラウンド進出が確定。2セットを奪い勝点1を取った場合でもファイナル進出が決まる。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
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【画像】合流後即チーム最多の22得点!ドイツ撃破に貢献した日本のキャプテン、石川祐希を特集!
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中田は昨年12月の全日本選手権でジュニアカテゴリーながら、初の表彰台となる2位と大躍進。勢いそのまま今年3月の世界ジュニア選手権で金メダルを獲得。日本男子フィギュアの「将来のエース候補」と呼ばれる超逸材である。
大役を務めた中田は、スタメンに復帰した主将の石川祐希らとともに記念撮影。フィギュア男子の中では身長が高い中田でも大柄な選手たちに挟まれると小柄に見えてしまっていた。ちなみにコイントスの勝率が悪いと言われる石川キャプテンは、この日勝っている。
日本は予選ラウンド最終戦となる米国戦で勝利すれば、決勝ラウンド進出が確定。2セットを奪い勝点1を取った場合でもファイナル進出が決まる。
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