歌手の倖田來未さんが8月18日に自身のインスタグラムを更新。大好きなプロレスを現地観戦したことを報告し、極悪ヒールユニットのボスに熱烈な声援を送った。
「遊びも本気」がモットーの倖田さんは今年、世界最高峰の米プロレス団体「WWE」のレッスルマニアを観戦するため現地ラスベガスまで弾丸観戦するほどプロレスにハマっている。そんな日本の歌姫は2日前、新日本プロレスの真夏の最強戦士決定戦「G1クライマックス35」を観戦に訪れていた。
しかも、貴重なバックステージ側も公開。極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)の首領であるEVIL、ディック東郷、ドン・ファレと挨拶し、4人で記念撮影したことを明かした。
文面には対面した当時の興奮度がびっしり。「みんなデカすぎて! トレーニングえぐいってこれは。東郷さんの腕の太さよ。ファレ160キロよ!お姫様だっこしてもらいたかった笑笑」とディック東郷、ドン・ファレとのそれぞれツーショットの感想を綴った。また、会場内ではユニットのメンバーであるSHOの「私は田舎者です」タオルを掲げているカットを含め6枚の写真を投稿した。
極悪ヒール軍団と交ざっても、圧倒的な存在感を放つ倖田さんの立ち姿。この投稿をチェックしたファンは「かっちょいい」「めちゃくちゃ素敵やん」「HOTの皆さん迫力あるなー」「くぅちゃんんん♡かわいいい」「推し活ですね」「くうちゃんはもう正式なメンバーでいいかも」など、異色な組み合わせに驚きつつも絶賛のコメントが相次いだ。
倖田さんの応援が追い風になったのか、今大会EVILはAブロックの1位で決勝トーナメント進出を果たした。準決勝は昨年のファイナリストである辻陽太を仲間の介入もあり、Scorpion Deathlockからのレフェリーストップで撃破。10年連続10回目の出場で初の決勝に進出した。推しの活躍に倖田さんは「止まらぬ、ハウスオブトーチャーの勢い!このまま、evilには、優勝(金メダルの絵文字)してほしー!!!」と熱いメッセージを送った。
そして迎えた決勝戦(17日)。倖田さんは「本日、新日本プロレスG1決勝戦へ行ってきました!!!!!」と会場の有明アリーナに足を運んだことをインスタに投稿。爽やかなブルーのデニム以外はH.O.Tの特製キャップ、ユニットTシャツ、EVILの顔入り応援タオルを腰に巻き付けた全身ブラックコーデで気合十分。EVILのマスコット人形を手に持ち声援を送った。
G1初優勝を目指したEVILは決勝でKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と対戦。H.O.Tの面々をセコンドにつけた極悪殺法を繰り出し、なりふり構わぬファイトで試合を進めたが、最後は相手の強烈なエルボーからレイジングファイヤーで3カウント。あと一歩のところで戴冠を逃した。
試合後、倖田さんは「私みたいな、まだまだプロレスファン歴が短いもんであれですが。TAKESHITA選手、evilもほんまにかっこよかったです。ですが、evilが絶対に勝つと応援していたので、悔しくて悔しくて、試合会場で泣きました」と綴り、泣き晴らした顔を自撮り。「試合には負けましたが、試合を見て確信しました。イービルは、強いんです。ずる賢いんです。仲間の愛に包まれてるんです。あのイービルコールがいまでも心に残っています」と激闘を振り返った。
推しレスラーは惜しくも敗れてしまったが、白熱した試合に大満足の様子だった倖田さんは「結果も大切ですが、いかにあの試合を見た方々への心に残るかどうか。あれほどの人の心を巻き込んだ 今日の試合は、ほんっっとうに心に残っています!! 私も、心に残る戦い、、ではなく、心に残るライブ、音楽を作るぞー!!」と記し、本業であるアーティスト活動に意気込んだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】“歌姫”倖田來未が新日本G1クライマックスを電撃観戦!試合会場で涙した“泣き顔”(8枚目)
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「遊びも本気」がモットーの倖田さんは今年、世界最高峰の米プロレス団体「WWE」のレッスルマニアを観戦するため現地ラスベガスまで弾丸観戦するほどプロレスにハマっている。そんな日本の歌姫は2日前、新日本プロレスの真夏の最強戦士決定戦「G1クライマックス35」を観戦に訪れていた。
しかも、貴重なバックステージ側も公開。極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)の首領であるEVIL、ディック東郷、ドン・ファレと挨拶し、4人で記念撮影したことを明かした。
文面には対面した当時の興奮度がびっしり。「みんなデカすぎて! トレーニングえぐいってこれは。東郷さんの腕の太さよ。ファレ160キロよ!お姫様だっこしてもらいたかった笑笑」とディック東郷、ドン・ファレとのそれぞれツーショットの感想を綴った。また、会場内ではユニットのメンバーであるSHOの「私は田舎者です」タオルを掲げているカットを含め6枚の写真を投稿した。
極悪ヒール軍団と交ざっても、圧倒的な存在感を放つ倖田さんの立ち姿。この投稿をチェックしたファンは「かっちょいい」「めちゃくちゃ素敵やん」「HOTの皆さん迫力あるなー」「くぅちゃんんん♡かわいいい」「推し活ですね」「くうちゃんはもう正式なメンバーでいいかも」など、異色な組み合わせに驚きつつも絶賛のコメントが相次いだ。
倖田さんの応援が追い風になったのか、今大会EVILはAブロックの1位で決勝トーナメント進出を果たした。準決勝は昨年のファイナリストである辻陽太を仲間の介入もあり、Scorpion Deathlockからのレフェリーストップで撃破。10年連続10回目の出場で初の決勝に進出した。推しの活躍に倖田さんは「止まらぬ、ハウスオブトーチャーの勢い!このまま、evilには、優勝(金メダルの絵文字)してほしー!!!」と熱いメッセージを送った。
そして迎えた決勝戦(17日)。倖田さんは「本日、新日本プロレスG1決勝戦へ行ってきました!!!!!」と会場の有明アリーナに足を運んだことをインスタに投稿。爽やかなブルーのデニム以外はH.O.Tの特製キャップ、ユニットTシャツ、EVILの顔入り応援タオルを腰に巻き付けた全身ブラックコーデで気合十分。EVILのマスコット人形を手に持ち声援を送った。
G1初優勝を目指したEVILは決勝でKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と対戦。H.O.Tの面々をセコンドにつけた極悪殺法を繰り出し、なりふり構わぬファイトで試合を進めたが、最後は相手の強烈なエルボーからレイジングファイヤーで3カウント。あと一歩のところで戴冠を逃した。
試合後、倖田さんは「私みたいな、まだまだプロレスファン歴が短いもんであれですが。TAKESHITA選手、evilもほんまにかっこよかったです。ですが、evilが絶対に勝つと応援していたので、悔しくて悔しくて、試合会場で泣きました」と綴り、泣き晴らした顔を自撮り。「試合には負けましたが、試合を見て確信しました。イービルは、強いんです。ずる賢いんです。仲間の愛に包まれてるんです。あのイービルコールがいまでも心に残っています」と激闘を振り返った。
推しレスラーは惜しくも敗れてしまったが、白熱した試合に大満足の様子だった倖田さんは「結果も大切ですが、いかにあの試合を見た方々への心に残るかどうか。あれほどの人の心を巻き込んだ 今日の試合は、ほんっっとうに心に残っています!! 私も、心に残る戦い、、ではなく、心に残るライブ、音楽を作るぞー!!」と記し、本業であるアーティスト活動に意気込んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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