パリ五輪女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽が公式インスタグラムを更新。そのストーリーズに、なんとも珍しいプライベートショットを掲載した。

　28歳のオリンピアンは「目の前にあったもの着てなにも考えずマスク取ってつけて　起きて10分で部屋出たらキャラまみれになってた日。流石に恥ずかしかったけど全部かわいいでしょ～」と綴って一枚の写真を投稿した。複数のキティちゃんがプリントされた白Ｔシャツに、マスクもキティ柄で、手にした自身のスマホのカバーも「ちいかわ」というまさに“キャラづくし”。そんなに急いでどこへ出かけたのだろうか――。
  　７月上旬、志田はおよそ10年間に渡って“シダマツ”を組んできた松山奈未とのペア解消を発表。直後に開催された国内最後の大会、ジャパンオープンでは初の４強入りを果たした。８月25日にパリで開幕する世界選手権が“シダマツ”としてのラストステージとなる。

　そして９月からは、五輪混合ダブルスで２大会連続の銅メダルに輝いた“ワタガシ”のメンバー、五十嵐有紗（旧姓・東野）と正式に新たなペアを組む予定だ。

構成●THE DIGEST編集部
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