８月27日、男子フェンシング日本代表で、パリ五輪・フレーレ団体の金メダリストである松山恭助が公式インスタグラムを更新。突然の“国際結婚”を発表し、ファンからは驚きの声とともに数多の祝福メッセージが寄せられている。

　お相手はポーランド国籍で、同国のフェンシング・フルーレ代表選手であるアレクサンドラ・イェグリンスカ（25歳）。スーツ姿の新郎とウェディングドレスに身を包んだ新婦の仲睦まじいショットが掲載され、キスする貴重な一枚も添えられた。

　28歳の松山は「We got married」と報告し、「本日、かねてよりお付き合いしていた方と入籍致しました。どんな時も常に寄り添ってくれる、信頼できる心強いパートナーです。国際結婚ということなので、より相手の価値観、文化、様々なことを尊重し、温かい家庭を築いていきたいと思います。これから彼女と始まる人生の冒険を、精一杯楽しんでいきます。皆様引き続きよろしくお願い致します」と想いを綴っている。
  　SNSやネット上ではさっそくお祝いの言葉がずらりと並び、ほかにも「びっくり！」「国際結婚ってまじで!?」「末永くお幸せに」「なんて素敵なカップル」「すごい美人だなぁ」「奥様が可愛い」「ほんと素晴らしいお相手ですね」「彼女のハートを射抜いたんですね！」など、さまざまな反響を呼んでいる。

構成●THE DIGEST編集部
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