前人未到のレコード更新の源は和食だった!?
9月15日、東京世界陸上は3日目に人類史上初の世界記録が生まれた。男子の棒高跳決勝で東京、パリ五輪金メダルのアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が6メートル30に成功。自身が持つ記録を1センチ上回り、通算14度目となる世界記録更新で3連覇の偉業を成し遂げた。
超満員に膨れ上がった国立競技場が揺れた。この日、棒高跳び以外の競技は午後10時10分頃にすべて終了。観衆の視線は世界王者だけに注がれた。
デュプランティスは記録更新を狙い6メートル30にチャレンジ。3回までの試技のうち2回失敗してしまうが、ラスト1本で最高のジャンプを披露。バーをかすめながらもクリアすると感情が爆発した。コーチ陣と激しく抱き合い、次にスタンドで見守っていた家族のもとへ一直線。“美しすぎる婚約者”デジレ・イングランデルさんと熱い口づけをかわし、喜びを分かち合った。
快挙から約1時間後、日付が変わる頃に記者会見室に現れたデュプランティスは海外の報道陣から温かい拍手を受けて着席。「想像以上に素晴らしい。皆さんに世界記録を届けられて本当に嬉しいよ。歓声もすごかった。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
会見では、東京での競技環境と日本の観客について熱弁を振るった。「日本の皆さんから大きなエネルギーを感じられた。今まで経験した中で最高のスタジアムの雰囲気になったよ」と語り、「競技が長引いて少し疲れてきた終盤に、皆さんの声援が本当に助けになった」と満員の観客の力を強調した。
特に滞在中の過ごし方について質問されと、日本食を真っ先に言及。「日本での食事は本当に楽しんでいるよ。人生の中で今まで食べてきた中で最高の食事がここにあったんだ」と絶賛。具体的な料理を次々と挙げた。
「いつも日本料理やアジア料理が好きだったけど、特に和食が大好きで、ここで初めて本当に素晴らしい料理に巡り合ったんだ。例えば寿司、和牛、しゃぶしゃぶ...本当に多くのいい食事ばかりだよ」
さらに、来日から2週間ほどの滞在には食事がとても重要なウェイトを占めていると強調。「基本的に食べることばかりだから。基本的にはトレーニングをして食事をすることの繰り返し。だから食事を楽しんで、おいしいご飯を食べている時間が僕にとってはとても重要なんだ」と明かし、食事ルーティーンの大切さを語った。
34年ぶりの東京開催となった世界陸上。2度の五輪及び世界王者として誇示した自身の圧倒的な強さをあらためて証明した現代の“鳥人”は、日本の競技環境と食文化への深い愛情も示した。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
【画像】超人デュプランティスの”美しすぎる婚約者”、デジレ・イングランデルの厳選ショットを一挙公開!
【画像】デュプランティスが前人未到6m30の世界新!国立を揺らした驚異の跳躍を厳選ショットで特集!
9月15日、東京世界陸上は3日目に人類史上初の世界記録が生まれた。男子の棒高跳決勝で東京、パリ五輪金メダルのアルマント・デュプランティス(スウェーデン)が6メートル30に成功。自身が持つ記録を1センチ上回り、通算14度目となる世界記録更新で3連覇の偉業を成し遂げた。
超満員に膨れ上がった国立競技場が揺れた。この日、棒高跳び以外の競技は午後10時10分頃にすべて終了。観衆の視線は世界王者だけに注がれた。
デュプランティスは記録更新を狙い6メートル30にチャレンジ。3回までの試技のうち2回失敗してしまうが、ラスト1本で最高のジャンプを披露。バーをかすめながらもクリアすると感情が爆発した。コーチ陣と激しく抱き合い、次にスタンドで見守っていた家族のもとへ一直線。“美しすぎる婚約者”デジレ・イングランデルさんと熱い口づけをかわし、喜びを分かち合った。
快挙から約1時間後、日付が変わる頃に記者会見室に現れたデュプランティスは海外の報道陣から温かい拍手を受けて着席。「想像以上に素晴らしい。皆さんに世界記録を届けられて本当に嬉しいよ。歓声もすごかった。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
会見では、東京での競技環境と日本の観客について熱弁を振るった。「日本の皆さんから大きなエネルギーを感じられた。今まで経験した中で最高のスタジアムの雰囲気になったよ」と語り、「競技が長引いて少し疲れてきた終盤に、皆さんの声援が本当に助けになった」と満員の観客の力を強調した。
特に滞在中の過ごし方について質問されと、日本食を真っ先に言及。「日本での食事は本当に楽しんでいるよ。人生の中で今まで食べてきた中で最高の食事がここにあったんだ」と絶賛。具体的な料理を次々と挙げた。
「いつも日本料理やアジア料理が好きだったけど、特に和食が大好きで、ここで初めて本当に素晴らしい料理に巡り合ったんだ。例えば寿司、和牛、しゃぶしゃぶ...本当に多くのいい食事ばかりだよ」
さらに、来日から2週間ほどの滞在には食事がとても重要なウェイトを占めていると強調。「基本的に食べることばかりだから。基本的にはトレーニングをして食事をすることの繰り返し。だから食事を楽しんで、おいしいご飯を食べている時間が僕にとってはとても重要なんだ」と明かし、食事ルーティーンの大切さを語った。
34年ぶりの東京開催となった世界陸上。2度の五輪及び世界王者として誇示した自身の圧倒的な強さをあらためて証明した現代の“鳥人”は、日本の競技環境と食文化への深い愛情も示した。
取材・文●湯川泰佑輝(THE DIGEST編集部)
【画像】超人デュプランティスの”美しすぎる婚約者”、デジレ・イングランデルの厳選ショットを一挙公開!
【画像】デュプランティスが前人未到6m30の世界新!国立を揺らした驚異の跳躍を厳選ショットで特集!




