2025年9月17日、東京世界陸上5日目。男子200メートル予選5組で、ジャマイカのブライアン・レベルが衝撃のレースを展開した。序盤で一気に先頭に立つと、終盤は明らかにスピードを緩めながらフィニッシュしたが、それでもタイムは19秒84で全体トップという圧巻の強さを示した。
この種目での注目はアメリカのノア・ライルズ、オーストラリアのガウト・ガウトと目されていたが、この両者を上回るタイムで予選突破したレベルがここにきて主役候補に躍り出た。
100メートルで自己記録9秒82 、200メートルで 19秒69 というタイムを持つ21歳のレベル。今回の予選での走りはSNS上でも大きな話題となり、以下のような反応があった。
「ヤバすぎる 流しまくりで、19.84!!」
「-0.1mで19.84はバケモンすぎる。ライルズと全然互角に戦えるな」
「もしかするとウサイン・ボルトの世界記録更新もあり得るぞ!! ノア・ライルズの4連覇、黄色信号かも」
「ボルト以来の衝撃」
「前半から一人異常に速かった」
「あれだけ流してダントツ」
「ダークホースが制する予感」
男子200メートル準決勝は9月18日(21時02分予定)に行なわれる。果たして、レベルは予選と同じ衝撃を提供できるか。
構成●THE DIGEST編集部
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