東京世界陸上の女子走幅跳に出場したクアネシャ・バークス（米国）が、日本観光を存分に楽しんだ。

　回転すし店で刺身に挑戦し、渋谷では「ふわふわパンケーキを逃すわけにはいかない」とのメッセージに笑顔マーク。「パンケーキのために２時間も待ったけど、それだけの価値あり！」と幸せ満載の動画をストーリーズにアップした。

　ショッピングも楽しみ、公道をカートに乗って疾走。「東京でカートは絶対！　東京、日本、楽しすぎる」と振り返った。また和牛の焼肉も堪能。銀座に向かうタクシーの車内の様子も投稿している。
  　また、浅草では着物を着て、和傘を手に記念写真。人力車に乗る姿も公開した。「伝統に浸り、歴史に包まれて――。着物に身を包み、人力車に揺られ、浅草・浅草寺の悠久の美を体験しました。東京よ、あなたは本当に忘れられない存在です」。

　走幅跳決勝で６メートル60を跳んで８位に入ったバークスは、日本を心から満喫したようだ。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】「かわいい」「プリンセス」と称賛の声が挙がったバークスの着物姿！