お笑いコンビ・麒麟の川島明が9月26日、自身のXを更新。同日に自身がMCを務めるTBSバラエティ番組『ラヴィット!』(月~金:8:00~9:55)で、実に23年ぶりの女子プロレス地上波生中継を行なった件について、自身の考えや想いを明かした。
26日の同番組では、金曜レギュラーとして出演していた女子プロレス団体「スターダム」の上谷沙弥が、最終出演を迎えた。番組ではその上谷の夢を叶えるべく、スターダム全面協力のもとTBS内の特設リングで、正規軍のエースである羽南との10分一本勝負を企画し、生中継を行なった。
試合は残り20秒で上谷がスタークラッシャーを決め、カウント3で勝利を収めたが、金曜レギュラー陣は上谷の番組出演時とのギャップに衝撃を受けたようで、「いつもの上谷さんと違ってて…凄かった」「格闘技はずっと好きだったけど、初めて生で観て緊張した」などと、ショックを受けた様子もみられた。
試合後には上谷も涙ながらに、「こういう機会を作ってくださったラヴィット!の皆さんに感謝してます。みんなに囲まれて夢をかなえる瞬間を見届けてもらって本当に幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、感動の最終出演回となった。
番組MCの川島は「本日の「#ラヴィット!」をもって上谷沙弥さんが金曜スタジオ卒業となりました。過酷なスケジュールの中、毎週全力で沸かせてくれた沙弥様。ラストは23年ぶりとなる女子プロレス地上波生中継を実現させ、もはやベビーやヒールを超えた「上谷沙弥」というジャンルを築きあげた瞬間をみました。感動!」と綴り、上谷の功績を称賛。ファンからも「ラヴィット最高です!!」「川島さんなくしてはあり得ないことが起きました!!」「プロレスを1度も見たことが無く、今まで興味も無かった私が、すっかり沙弥様大好きになりました」などと多くの反響が寄せられた。
するとその後、再び川島がこの日のプロレス中継について投稿。「プロレスを観たこと無い人が驚いたり泣いたり恐怖を感じたり、そうしたリアルが全て生放送されたのが素晴らしかった」と綴り、初めて生のプロレスを見た出演者たちの反応も含めて、今回の中継に踏み切った意義は大きかったとし、さらに「自分も中学生の頃初めて深夜のプロレス観た時の感想は「怖い」だった。でも毎週目覚ましをかけて観るようになって気づけば大好きになっていたことを思いだしました」とプロレスファンになった頃の自分を回想していた。
上谷の“偉業”にはプロレス界からもSNSで続々と反応が寄せられ、対戦相手の羽南をはじめ、スターダム所属のスターライト・キッドや安納サオリ、なつぽい、吏南、玖麗さやかなどの人気選手らが、異例の“女子プロレス生中継”に大いに刺激を受けていた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ヒール転向前の上谷沙弥も…リングを華やかに彩るスターダム戦士の厳選フォトを一挙公開!
【記事】「もはや沙弥様のしもべです!」「快挙ですね!!」女子プロレス23年ぶりの地上波生中継に反響止まず!「感動で泣きながら見ていました」
【画像】ラヴィット!特製ベルトを手にして笑顔の沙弥様
26日の同番組では、金曜レギュラーとして出演していた女子プロレス団体「スターダム」の上谷沙弥が、最終出演を迎えた。番組ではその上谷の夢を叶えるべく、スターダム全面協力のもとTBS内の特設リングで、正規軍のエースである羽南との10分一本勝負を企画し、生中継を行なった。
試合は残り20秒で上谷がスタークラッシャーを決め、カウント3で勝利を収めたが、金曜レギュラー陣は上谷の番組出演時とのギャップに衝撃を受けたようで、「いつもの上谷さんと違ってて…凄かった」「格闘技はずっと好きだったけど、初めて生で観て緊張した」などと、ショックを受けた様子もみられた。
試合後には上谷も涙ながらに、「こういう機会を作ってくださったラヴィット!の皆さんに感謝してます。みんなに囲まれて夢をかなえる瞬間を見届けてもらって本当に幸せです。ありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、感動の最終出演回となった。
番組MCの川島は「本日の「#ラヴィット!」をもって上谷沙弥さんが金曜スタジオ卒業となりました。過酷なスケジュールの中、毎週全力で沸かせてくれた沙弥様。ラストは23年ぶりとなる女子プロレス地上波生中継を実現させ、もはやベビーやヒールを超えた「上谷沙弥」というジャンルを築きあげた瞬間をみました。感動!」と綴り、上谷の功績を称賛。ファンからも「ラヴィット最高です!!」「川島さんなくしてはあり得ないことが起きました!!」「プロレスを1度も見たことが無く、今まで興味も無かった私が、すっかり沙弥様大好きになりました」などと多くの反響が寄せられた。
するとその後、再び川島がこの日のプロレス中継について投稿。「プロレスを観たこと無い人が驚いたり泣いたり恐怖を感じたり、そうしたリアルが全て生放送されたのが素晴らしかった」と綴り、初めて生のプロレスを見た出演者たちの反応も含めて、今回の中継に踏み切った意義は大きかったとし、さらに「自分も中学生の頃初めて深夜のプロレス観た時の感想は「怖い」だった。でも毎週目覚ましをかけて観るようになって気づけば大好きになっていたことを思いだしました」とプロレスファンになった頃の自分を回想していた。
上谷の“偉業”にはプロレス界からもSNSで続々と反応が寄せられ、対戦相手の羽南をはじめ、スターダム所属のスターライト・キッドや安納サオリ、なつぽい、吏南、玖麗さやかなどの人気選手らが、異例の“女子プロレス生中継”に大いに刺激を受けていた。
構成●THE DIGEST編集部
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