現地10月2日(日本時間3日)、ハワイ州ホアカレイCC(6566ヤード、パー72)で開催された米女子ゴルフツアーのロッテ選手権に出場した吉田優利は、2オーバーの95位タイで予選落ちとなった。ラウンド翌日、吉田は衝撃の告白をSNSで明かしている。
吉田は翌3日(同4日)、自身のインスタグラムを更新。「今週は予選落ちでした泣。せっかくハワイでたくさんの日本の方が見にきてくれるタイミングで、いいプレーもサインも出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです、、」と悔しさをにじませた。
無念の予選落ちとなった原因について、吉田は「熱、咳、鼻水、頭痛、関節痛フルコンボの1週間でした」「呼吸するのが苦しくて休むために練習やプロアマもキャンセルしましたが、身体があまりにもだるくて試合後に鼻血が出てきちゃったのでさすがに病院に行きました! 喉頭炎だの気管支炎だの色々診断されたけど結局は大風邪でした」と深刻な体調不良だったことを説明。最悪のコンディションで臨んでいたことを明らかにした。
なんとか気力を振り絞ってラウンドを回っていたというが、「終盤で大切な試合の一つだったし、ゴルフ自体は悪くなかったので棄権するタイミングを逃してしまい、最後はひどい上がり方をして普通に落ち込んでいます」と、肩を落とした。
最後に「まだ練習もできないし、ここから移動しないといけないし、ただひたすら寝込んで有り余る時間をやるせない気持ちと反省ばっかりで過ごしてます」とコメント。「けど今できるのは食べて寝て元気になる事だけなので前向いて頑張ります!」と前向きに締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】体調不良を押して戦った吉田優利、そのラウンドの一部始終
吉田は翌3日(同4日)、自身のインスタグラムを更新。「今週は予選落ちでした泣。せっかくハワイでたくさんの日本の方が見にきてくれるタイミングで、いいプレーもサインも出来ず申し訳ない気持ちでいっぱいです、、」と悔しさをにじませた。
無念の予選落ちとなった原因について、吉田は「熱、咳、鼻水、頭痛、関節痛フルコンボの1週間でした」「呼吸するのが苦しくて休むために練習やプロアマもキャンセルしましたが、身体があまりにもだるくて試合後に鼻血が出てきちゃったのでさすがに病院に行きました! 喉頭炎だの気管支炎だの色々診断されたけど結局は大風邪でした」と深刻な体調不良だったことを説明。最悪のコンディションで臨んでいたことを明らかにした。
なんとか気力を振り絞ってラウンドを回っていたというが、「終盤で大切な試合の一つだったし、ゴルフ自体は悪くなかったので棄権するタイミングを逃してしまい、最後はひどい上がり方をして普通に落ち込んでいます」と、肩を落とした。
最後に「まだ練習もできないし、ここから移動しないといけないし、ただひたすら寝込んで有り余る時間をやるせない気持ちと反省ばっかりで過ごしてます」とコメント。「けど今できるのは食べて寝て元気になる事だけなので前向いて頑張ります!」と前向きに締めくくった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】体調不良を押して戦った吉田優利、そのラウンドの一部始終




