滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで開催されている「国民スポーツ大会」(国スポ)の陸上競技。10月3日には成年・女子三段跳びが行なわれ、サッカー日本代表MF三笘薫の妻である剱持クリア(山梨KENNY ac)が出場し、12メートル81で4位入賞を果たした。優勝は東京世界陸上代表の髙島真織子(クラフティア)で、13メートル64の大会新記録を叩き出している。
姉・早紀(長谷川体育施)の影響で同じ三段跳びを始めたクリア。筑波大時代には日本選手権で準優勝、インカレで優勝を飾るなどトップ選手として活躍した(自己ベストは13メートル14)。卒業後も競技を続けていたが、怪我もあってなかなか記録を伸ばせないなか、2022年に大学の同級生である三笘との結婚を発表。生活の拠点を英国に移して、夫の協力も得ながらトレーニングをコツコツと積み重ねてきた。
そして、久々に復帰した国内大会で見事健在ぶりをアピールし、堂々の4位入賞。さらなる進化へ、新たなスタートを切った格好だ。
SNSやネット上では、剱持の“国スポ4位”に対して、陸上ファンやサッカーファンからさまざまな声が寄せられた。「まじですげぇー!」「現役バリバリやん!」「知らなかった。すごいアスリートだったんですね」「もともとトップ選手ですから」「勝手に引退したのかと思ってました」「全然跳べててびっくり!」「不屈のメンタルだ」「ほんと素敵なカップル」などなど、小さくない反響を呼んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】滋賀国スポに臨む剱持クリアの近影をチェック! 三笘薫との華やかな結婚式の様子も
姉・早紀(長谷川体育施)の影響で同じ三段跳びを始めたクリア。筑波大時代には日本選手権で準優勝、インカレで優勝を飾るなどトップ選手として活躍した(自己ベストは13メートル14)。卒業後も競技を続けていたが、怪我もあってなかなか記録を伸ばせないなか、2022年に大学の同級生である三笘との結婚を発表。生活の拠点を英国に移して、夫の協力も得ながらトレーニングをコツコツと積み重ねてきた。
そして、久々に復帰した国内大会で見事健在ぶりをアピールし、堂々の4位入賞。さらなる進化へ、新たなスタートを切った格好だ。
SNSやネット上では、剱持の“国スポ4位”に対して、陸上ファンやサッカーファンからさまざまな声が寄せられた。「まじですげぇー!」「現役バリバリやん!」「知らなかった。すごいアスリートだったんですね」「もともとトップ選手ですから」「勝手に引退したのかと思ってました」「全然跳べててびっくり!」「不屈のメンタルだ」「ほんと素敵なカップル」などなど、小さくない反響を呼んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】滋賀国スポに臨む剱持クリアの近影をチェック! 三笘薫との華やかな結婚式の様子も