日本相撲協会が10月13日、公式インスタグラムを更新。横綱・大の里が英国・ロンドン市街を散策している様子を公開し、話題となっている。

　大相撲は34年ぶりとなる英国・ロンドン公演を同15日～19日に開催。11日には、横綱・大の里、豊昇龍らの一行が東京・羽田空港を出発し、ロンドンのヒースロー空港に到着した。その様子はSNSで拡散され、海外からも反響を呼んでいる。
  　そんななか、日本相撲協会は公式インスタグラムにおいて「大相撲ロンドン公演　ロンドン市内を横綱大の里が散策」と綴り、大の里がロンドンの街中を歩くスナップ写真を掲載。建物からユニオンジャックの旗が下がり、二階建てバスが走る英国情緒漂う街並みを横綱が颯爽と歩いている。

　投稿をチェックしたファンからは、「雑誌の表紙みたい」「カッコ良すぎる！！！」「おお！かっこいい」「ロンドンの町が似合うな」「かっこいっ 最高のショット」などと称賛する声が寄せられている。また、同協会はさらに、会場となるロイヤルアルバートホールや二階建てバス、犬の散歩をしていた現地住民とともに撮影した写真も追加投稿。これにも「大の里イギリス満喫してますね」「横綱とロンドン、画になりますね」「ロンドンの街に着物が素敵！！かっこいいです」「二階建てバスが小さく見えますね～」などとコメントが寄せられた。

​​​​​構成●THE DIGEST編集部

【画像】横綱・大の里がロンドン市街を散策！「カッコ良すぎる！！！」