現地10月15日、大相撲の英国・ロンドン公演がロイヤル・アルバート・ホールで幕を開けた。34年ぶりの公演に会場は超満員に膨れ上がり、現地では開場の際は呼出し啓輔による寄せ太鼓、ロンドンの街には太鼓の音が響き渡るなど、相撲仕様に変貌を遂げた光景に感嘆の声が漏れている。
ロンドン市内になる劇場「ロイヤル・アルバート・ホール」は1871年開場の歴史を誇り、英国内では音楽の殿堂とも呼ばれる由緒ある場所である。その中央に相撲の象徴である土俵とつり屋根が設置。さらに、それを囲むように溜席が設けられ、劇場仕様の客席には大勢の現地ファンが集結した。
日本相撲協会の公式インスタグラムには「大相撲ロンドン公演」と書き出し、ロンドン公演開始直前の様子を4枚添えて公開。力士たちは紋付袴姿で土俵を囲むように現れ、中央には八角理事長による挨拶が行なわれた。
日本の伝統文化に直接触れる現地ファンは大興奮。独特なムードに拍手を送り、スマートフォンで撮影する人が後を絶たなかった。
同協会のインスタのコメント欄には日本の相撲ファンから書き込みが多数あり、「TV中継してほしいーー!」「これは壮観!」「相撲といえども照明がこの雰囲気で、海外感溢れててなんかとてもいい!!カッコイイ」「ロンドンに土俵があるなんて凄い事ですね」「日本の誇り」「美しい舞台が完成しました。何か胸が熱くなります」など、多くの反響が寄せられた。
大相撲ロンドン公演は、現地19日まで幕内力士による取組が5日間に渡って行なわれるほか横綱の土俵入りなども披露される。
構成●THE DIGEST編集部
【画像・動画】英演劇場で開幕したロンドン公演 呼出し啓輔による寄せ太鼓がロンドンの街に響く実際の映像
【記事】「横綱達仲良いな!」「ギャップ萌えだね」大の里&豊昇龍のロンドン満喫ショットに相撲ファン胸熱!「あんな激しい優勝決定戦したのに」
ロンドン市内になる劇場「ロイヤル・アルバート・ホール」は1871年開場の歴史を誇り、英国内では音楽の殿堂とも呼ばれる由緒ある場所である。その中央に相撲の象徴である土俵とつり屋根が設置。さらに、それを囲むように溜席が設けられ、劇場仕様の客席には大勢の現地ファンが集結した。
日本相撲協会の公式インスタグラムには「大相撲ロンドン公演」と書き出し、ロンドン公演開始直前の様子を4枚添えて公開。力士たちは紋付袴姿で土俵を囲むように現れ、中央には八角理事長による挨拶が行なわれた。
日本の伝統文化に直接触れる現地ファンは大興奮。独特なムードに拍手を送り、スマートフォンで撮影する人が後を絶たなかった。
同協会のインスタのコメント欄には日本の相撲ファンから書き込みが多数あり、「TV中継してほしいーー!」「これは壮観!」「相撲といえども照明がこの雰囲気で、海外感溢れててなんかとてもいい!!カッコイイ」「ロンドンに土俵があるなんて凄い事ですね」「日本の誇り」「美しい舞台が完成しました。何か胸が熱くなります」など、多くの反響が寄せられた。
大相撲ロンドン公演は、現地19日まで幕内力士による取組が5日間に渡って行なわれるほか横綱の土俵入りなども披露される。
構成●THE DIGEST編集部
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