驚きのニュースが飛び込んできた。
現地12月7日、スペインで行なわれたバレンシアマラソンで、五輪2大会出場の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒の男子日本新記録を叩き出したのだ。2021年に鈴木健吾がマークした2時間4分56秒の記録をわずか1秒更新し、レース全体では4位に食い込んでいる。
34歳の大迫が日本記録を更新するのは今回で3度目だ。18年10月のシカゴマラソンで日本人初となる2時間5分台の2時間5分50秒を記録すると、20年3月の東京マラソンでは2時間5分29秒で自身のレコードを21秒更新した。五輪には21年東京大会(6位)、24年パリ大会(13位)に出場。今回の結果を受けて、28年ロサンゼルス五輪の選考会となるMGC(27年開催予定)への出場権もゲットした。
大迫はレース後に公式インスタグラムを更新。会心の表情を浮かべる画像を掲載しつつ、「たくさんの疑念、不安、迷い。そして気づき、沢山のものを削って。そんな中でたった1秒だけど、僕らにはとんでもなくデカイ1秒だった」と綴った。
スペインから届いた一報に、ネットやSNSでは大迫の快挙を称える声が殺到。「まじでスゲぇーー!」「え? 34歳で更新ってやばくない?」「カッコ良すぎて痺れた」「1秒更新とかがやはり持ってる」「まだまだ進化してる」「ストイックさに頭が下がります」「ワクワクとモチベーションをいつも与えてくれてありがとう!!」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「とんでもなくデカイ1秒だった」大迫傑が日本新更新直後にバレンシアから投稿した“会心の表情”をチェック!
現地12月7日、スペインで行なわれたバレンシアマラソンで、五輪2大会出場の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒の男子日本新記録を叩き出したのだ。2021年に鈴木健吾がマークした2時間4分56秒の記録をわずか1秒更新し、レース全体では4位に食い込んでいる。
34歳の大迫が日本記録を更新するのは今回で3度目だ。18年10月のシカゴマラソンで日本人初となる2時間5分台の2時間5分50秒を記録すると、20年3月の東京マラソンでは2時間5分29秒で自身のレコードを21秒更新した。五輪には21年東京大会(6位)、24年パリ大会(13位)に出場。今回の結果を受けて、28年ロサンゼルス五輪の選考会となるMGC(27年開催予定)への出場権もゲットした。
大迫はレース後に公式インスタグラムを更新。会心の表情を浮かべる画像を掲載しつつ、「たくさんの疑念、不安、迷い。そして気づき、沢山のものを削って。そんな中でたった1秒だけど、僕らにはとんでもなくデカイ1秒だった」と綴った。
スペインから届いた一報に、ネットやSNSでは大迫の快挙を称える声が殺到。「まじでスゲぇーー!」「え? 34歳で更新ってやばくない?」「カッコ良すぎて痺れた」「1秒更新とかがやはり持ってる」「まだまだ進化してる」「ストイックさに頭が下がります」「ワクワクとモチベーションをいつも与えてくれてありがとう!!」などなど、枚挙に暇がないほどだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】「とんでもなくデカイ1秒だった」大迫傑が日本新更新直後にバレンシアから投稿した“会心の表情”をチェック!




