冬季五輪5大会連続出場の女子フリースタイルスキー・モーグルの元日本代表・上村愛子さんが12月13日までに自身のインスタグラムを更新。46歳を迎えた最新姿を公開し、変わらぬ美貌に衝撃の声が広がっている。
上村さんはインスタに黒いニット帽を被り、カメラ目線での自撮りと愛用するスキー板の写真を計3枚アップ。「12月 和風月名:師走 その名の通り、バタバタと忙しなく過ごしている今日この頃。テレビの生放送や、その合間にもお仕事を詰め込んでいただいて。オンとオフのメリハリはハッキリつけつつ、声をかけていただけるお仕事を自分らしく、瞬間瞬間を楽しみながら、向き合わせていただいています」と、近況を伝えた。
続けて、「そうこうしていたら、46歳になりました」と今月9日に誕生日を迎えたことを報告。「冬生まれの雪好き人間。今年も白い山を眺められる誕生日となり嬉しいです」と綴った。
兵庫県出身の上村さんは長野県北安曇郡白馬村で育ち、1998年に当時18歳で長野五輪に初出場。7位入賞の好成績を残し、注目を集めた。その後は日本女子モーグル界のエースとして2002年ソルトレークシティー大会(6位)、06年トリノ大会(5位)、10年バンクーバー大会(4位)、14年ソチ大会(4位)と5大会連続出場。この間、日本人で史上初めてワールドカップ年間総合優勝を成し遂げた。
ソチ五輪後の14年4月に現役引退した上村さんはアルペンスキーで4大会連続五輪代表の皆川賢太郎氏と09年6月に結婚。24年10月に前年12月に離婚したことをSNSで公表した。そんな上村さんはこれまでの46年間を、こう振り返っている。
「人生100年と言われる近年ですが、46という数字は“人生の半分を生きてきたんだ”と感じさせられる数字だなとはたと感じました」
「自分の半生を振り返ってみると、子供の頃から様々な機会に恵まれ、人に恵まれ、負けず嫌いな性格も功をなしスキー選手として生きる事ができ、周りに恵まれ、仕事にも恵まれ、現在も自分らしく生きられている。。。趣味の世界も広げる事ができ、心を揺さぶられる瞬間を大切に生きられている」
「自分の物差しでしかないけれど『なんて幸せなんだ』と心から思います。もちろん、嫌な気持ちになったり辛かったり苦しかった時間も多かったはずなんです。上手くいかない事もざら。けれど、「しんどかった」という気持ちや思い出よりも、その時間に何を感じていたのか、自分の成長につながることは無かったのか?と思うと、全ての出来事は自分という人間を成長させる為、今の自分である為には必要な出来事だったんだな、と」
「年齢を重ねて振り返った時にようやく腑に落ちるのでしょうけれど、これからも、未来の自分が「良かった」と思える選択をしていけるように。これから先も、しなやかに穏やかに、時々チャレンジも楽しみながら、心を揺さぶられる瞬間を大切にしながら過ごしていきたい。そう感じる誕生日でした」
かつて日本のウインタースポーツ界を代表した美女アスリートの近影にファンは騒然。「46歳なの?! 変わらず美しい」「鉄板のかわいさ」「心奪われてしまう」「愛子さんもVectorもツヤツヤに光ってる♡」「時が経つのが早すぎて、意味がわからないw」「オリンピックの時もカッコよくて可愛くて素敵です」「本当に綺麗」「毎回オリンピックで応援してた時が懐かしいです」など、現在の上村さんの姿に驚きの声が相次いだ。
文面の最後にはスキーのメンテナンスを報告。「今年もツヤツヤソールに仕上がり、嬉しい。我ながら年々上手くなっている気がします!今年も、心をワクワクさせてくれる信頼のおける用具達と、雪の上を駆け抜ける時間が楽しみです」と、現在も変わらぬスキー愛を主張して結んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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上村さんはインスタに黒いニット帽を被り、カメラ目線での自撮りと愛用するスキー板の写真を計3枚アップ。「12月 和風月名:師走 その名の通り、バタバタと忙しなく過ごしている今日この頃。テレビの生放送や、その合間にもお仕事を詰め込んでいただいて。オンとオフのメリハリはハッキリつけつつ、声をかけていただけるお仕事を自分らしく、瞬間瞬間を楽しみながら、向き合わせていただいています」と、近況を伝えた。
続けて、「そうこうしていたら、46歳になりました」と今月9日に誕生日を迎えたことを報告。「冬生まれの雪好き人間。今年も白い山を眺められる誕生日となり嬉しいです」と綴った。
兵庫県出身の上村さんは長野県北安曇郡白馬村で育ち、1998年に当時18歳で長野五輪に初出場。7位入賞の好成績を残し、注目を集めた。その後は日本女子モーグル界のエースとして2002年ソルトレークシティー大会(6位)、06年トリノ大会(5位)、10年バンクーバー大会(4位)、14年ソチ大会(4位)と5大会連続出場。この間、日本人で史上初めてワールドカップ年間総合優勝を成し遂げた。
ソチ五輪後の14年4月に現役引退した上村さんはアルペンスキーで4大会連続五輪代表の皆川賢太郎氏と09年6月に結婚。24年10月に前年12月に離婚したことをSNSで公表した。そんな上村さんはこれまでの46年間を、こう振り返っている。
「人生100年と言われる近年ですが、46という数字は“人生の半分を生きてきたんだ”と感じさせられる数字だなとはたと感じました」
「自分の半生を振り返ってみると、子供の頃から様々な機会に恵まれ、人に恵まれ、負けず嫌いな性格も功をなしスキー選手として生きる事ができ、周りに恵まれ、仕事にも恵まれ、現在も自分らしく生きられている。。。趣味の世界も広げる事ができ、心を揺さぶられる瞬間を大切に生きられている」
「自分の物差しでしかないけれど『なんて幸せなんだ』と心から思います。もちろん、嫌な気持ちになったり辛かったり苦しかった時間も多かったはずなんです。上手くいかない事もざら。けれど、「しんどかった」という気持ちや思い出よりも、その時間に何を感じていたのか、自分の成長につながることは無かったのか?と思うと、全ての出来事は自分という人間を成長させる為、今の自分である為には必要な出来事だったんだな、と」
「年齢を重ねて振り返った時にようやく腑に落ちるのでしょうけれど、これからも、未来の自分が「良かった」と思える選択をしていけるように。これから先も、しなやかに穏やかに、時々チャレンジも楽しみながら、心を揺さぶられる瞬間を大切にしながら過ごしていきたい。そう感じる誕生日でした」
かつて日本のウインタースポーツ界を代表した美女アスリートの近影にファンは騒然。「46歳なの?! 変わらず美しい」「鉄板のかわいさ」「心奪われてしまう」「愛子さんもVectorもツヤツヤに光ってる♡」「時が経つのが早すぎて、意味がわからないw」「オリンピックの時もカッコよくて可愛くて素敵です」「本当に綺麗」「毎回オリンピックで応援してた時が懐かしいです」など、現在の上村さんの姿に驚きの声が相次いだ。
文面の最後にはスキーのメンテナンスを報告。「今年もツヤツヤソールに仕上がり、嬉しい。我ながら年々上手くなっている気がします!今年も、心をワクワクさせてくれる信頼のおける用具達と、雪の上を駆け抜ける時間が楽しみです」と、現在も変わらぬスキー愛を主張して結んだ。
構成●THE DIGEST編集部
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