マラソン界のレジェンドで、日本陸上競技連盟の副会長（評議員）を務める瀬古利彦さんが自身のSNSを更新。元プロビーチバレー選手の浅尾美和さんとの貴重なツーショットを公開した。

　瀬古さんは公式Ｘに「先日の三重県のイベントで、元ビーチバレー選手の浅尾美和さんと初めて共演しました。浅尾さんも三重県出身。子育てとタレント活動の二刀流。笑」と投稿し、初対面だったことを報告した。
 
　さらに「スタッフも交えて食事しながら色々と話せて楽しかったね。また会おうね！」と綴り、和やかな雰囲気が伝わるツーショット写真も公開した。

　瀬古さんは、1980年モスクワ大会（日本は不参加）、84年ロサンゼルス大会（14位）、88年ソウル大会（９位）と、マラソン日本代表として３大会連続で五輪に名を連ねた名ランナー。一方の浅尾さんは、ビーチバレー国内ツアーで優勝２度、準優勝７度を誇り、かつては「ビーチの妖精」と称されるなど、ビーチバレーボール界のアイドル的存在として人気を集めた。現在はテレビ朝日の情報番組などでコメンテーターとして活動している。

　異なる競技のレジェンド同士による貴重なツーショットに、ファンからは「ハンサム」「おー！浅尾美和やん！」「久しぶりに見た」「元気そうでなにより」などと、異色なツーショットに反響の声が上がった。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】瀬古利彦氏が「ビーチの妖精」と称された女子アスリートと２ショット