陸上の女子短距離で2022年から日本選手権100メートル３連覇、200メートルを23、24年と連覇した君嶋愛梨沙が自身のインスタグラムを更新。スポーツ界を代表する大物アスリートとの集合ショットを投稿し、大きな反響を呼んでいる。

　豪華な顔ぶれだ。君嶋は今月15日にスポーツを通じた社会貢献活動を表彰する「HEROs AWARD2025」に出席。都内で行なわれた表彰式の場で大相撲の元横綱・白鵬さんと対面した。インスタの文面には「第69代元横綱の白鵬さんと♡超パワーーーーーーーーもらった!!!!!」と大喜び。現在は相撲の将来的な五輪競技採用に向け、精力的に活動している大横綱とのツーショットをアップした。
  　さらに別の投稿では、同じ円卓だったメンバーの顔触れを紹介。2024年パリ五輪の男子柔道90キロ級金メダリストの村尾三四郎、2010年バンクーバー五輪スピードスケート男子500メートル銅メダリストの加藤条治、サッカー元日本代表の中田英寿さん、フェンシング元日本代表の池田めぐみさんらとの集合ショットを投稿した。

　同カットのハッシュタグ（＃）には「円卓メンバー豪華すぎました」「出会いに感謝」などメッセージが添えられ、各スポーツ界を代表するアスリートと一緒に笑顔を浮かべた。

　この投稿にはフォロワーも仰天。「わーお！すごーい」「豪華メンバー」「家宝もんですね」「これはやばい!!」「どんな会合だ」「奇跡の集まり」など、大きな関心が注がれた。

　君嶋は公式Xにもインスタに上げた写真をシェア。「素晴らしい方々ととっても素敵な時間を過ごさせていただきました。引き続き、競技活動は勿論のこと、現役選手である“今”だからこそ出来る活動もしていきたいと思います」と綴り、より一層の社会貢献を誓った。​​​​​​

構成●THE DIGEST編集部

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