JRAの三浦皇成騎手の妻でタレントのほしのあきさんが12月18日までに自身のインスタグラムを更新。異国でのGⅠ観戦を報告し、ファンの関心を誘った。

　ほしのさんはインスタのストーリー機能を使って、今月14日に香港のシャティン競馬場で開催した香港国際競走をスタンドから観戦した。競馬場の外には香港の街並みが確認でき、ほしのさんは黒い洋服とハイヒールで上から下までオールブラックコーデ。細くてすらりと伸びた美脚を露出し、カメラ目線で微笑みを浮かべていた。
  　当日のGⅠレースには夫の三浦騎手がウインカーネリアン（牡８歳／美浦・鹿戸雄一厩舎）とのコンビで香港スプリント（芝1200m）に参戦。今秋のスプリンターズステークス（芝1200メートル）で自身初のJRA・GⅠ勝利を挙げた相棒と海外ビッグタイトルを狙ったが11着に完敗した。なお、レースは地元のカーインライジング（セン５歳／香港／D.ヘイズ厩舎）が大勝。世界最強スプリンターを証明する圧倒的なスピード能力で、破竹の16連勝に伸ばした。

　残念ながら夫の勝利を見届けることはできなかったが、ストーリーには「GaLa Party」と綴り、ドレス姿で夫の肩に腕を回したツーショットをアップ。現在48歳だが、抜群のスタイルをキープしている。

　他にもオシャレした愛娘との写真も掲載し、「わたし好みのビジュー＆レースが付いてるジャケット　大切に取って置いたのを娘が着れるようになったよ」と、母娘仲良く収まった様子を投稿。短い期間ながらも、家族一緒に香港を満喫したようだ。

　ほしのさんは2011年に三浦騎手と結婚。12年に長女が誕生した。

構成●THE DIGEST編集部

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