フィギュアスケートの全日本選手権（東京・代々木第一体育館）は12月21日、エキシビションを除いた全種目が終了。2026年ミラノ・コルティナ五輪の日本代表が決定した。

　男子シングルは、全日本優勝の鍵山優真に加え、佐藤駿と三浦佳生が選ばれた。女子シングルは全日本を制した坂本花織と中井亜美、千葉百音が選出された。
  　ついに決まったミラノ・コルティナ五輪代表の面々に、ファンも注目。SNS上では以下のような声が上がった。
　
「駿君五輪代表おめでとう」
「おおーッッ三浦佳生くんが代表になったぞ！」
「文句なしの代表メンツ！」
「五輪代表みんなおめでとう！」
「オリンピック代表、順当」
「百音ちゃん代表入りおめでとう」
「近年稀にみるくらいすんなり決まった代表選考だ...しかも全カテゴリーで」
「オリンピック代表は想像通り」
「代表の皆さん、ファンの皆さんおめでとう」

　ミラノ・コルティナ五輪は現地２月６日に開幕。フィギュアスケートは団体戦が８日、男子シングルは10日にショート、13日にフリー、女子シングルは17日にショート、19日にフリーが行なわれる。

構成●THE DIGEST編集部

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