陸上男子110メートルハードル日本記録保持者(12秒92)で、今年9月の東京世界陸上で5位入賞を果たした村竹ラシッドが12月27日、中山競馬場で行なわれた「中山大障害」(J・G1)の表彰式でプレゼンターを務めた。
29日、同レースでジューンベロシティに騎乗し4着だった高田潤騎手が自身のSNSを更新。村竹と貴重な交流の時間を過ごしたことを明かした。
高田騎手は中山大障害のプレゼンターを務めた村竹に、レース後、大障害コースを自ら案内。さらに「せっかくなので」と中山名物の障害「バンケット」での勝負をお願いしたところ、村竹が快諾したと綴った。
45歳の高田騎手は、「僕はガチで全力疾走させていただきました。僕も足は速い方だと思うんですが、スプリント競技で世界を相手に戦うトップアスリートのスピードは異次元でした」と村竹との対決を振り返り、「馬と勝負をしてるのかと思いました...芝が深すぎて全然前に進まなかったです」と圧倒された様子を告白した。
最後に「ラシッド選手、本当にありがとうございました! 自身の持つ日本記録の更新含め、これからの更なる活躍を期待しています! 競馬界、陸上界と共に盛り上げていければ」と感謝の言葉で締めくくった。
この投稿にフォロワーからは、「ラシッド速すぎ」「トップアスリートの凄さが伝わる素晴らしい映像」「はっや...馬や」「う~わ~~あ」「凄過ぎる」「芝の登りをこの速さで...」「超速い!」「ものすっごく速い」「こんな勢いで登れる人間がいたことに衝撃」などと、驚きと称賛のコメントが上がった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】村竹ラシッドと高田潤騎手が大障害コースで対決! 実際の映像
29日、同レースでジューンベロシティに騎乗し4着だった高田潤騎手が自身のSNSを更新。村竹と貴重な交流の時間を過ごしたことを明かした。
高田騎手は中山大障害のプレゼンターを務めた村竹に、レース後、大障害コースを自ら案内。さらに「せっかくなので」と中山名物の障害「バンケット」での勝負をお願いしたところ、村竹が快諾したと綴った。
45歳の高田騎手は、「僕はガチで全力疾走させていただきました。僕も足は速い方だと思うんですが、スプリント競技で世界を相手に戦うトップアスリートのスピードは異次元でした」と村竹との対決を振り返り、「馬と勝負をしてるのかと思いました...芝が深すぎて全然前に進まなかったです」と圧倒された様子を告白した。
最後に「ラシッド選手、本当にありがとうございました! 自身の持つ日本記録の更新含め、これからの更なる活躍を期待しています! 競馬界、陸上界と共に盛り上げていければ」と感謝の言葉で締めくくった。
この投稿にフォロワーからは、「ラシッド速すぎ」「トップアスリートの凄さが伝わる素晴らしい映像」「はっや...馬や」「う~わ~~あ」「凄過ぎる」「芝の登りをこの速さで...」「超速い!」「ものすっごく速い」「こんな勢いで登れる人間がいたことに衝撃」などと、驚きと称賛のコメントが上がった。
構成●THE DIGEST編集部
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