1月25日、『2026年全日本卓球選手権大会』の男女決勝が行なわれ、女子シングルスは張本美和が早田ひなを4-3(7-11、11-2、11-9、11-6、5-11、10-12、11-6)で下して初優勝。試合後、17歳の新女王は涙ながらに喜びを語った。
過去2回、いずれも早田にストレートで屈して準優勝に終わっていた張本。しかしこの日は第1ゲームを先取された後、第2ゲームから第4ゲームを連取。優勝がかかった第6ゲームは10-6と勝利まであと1ポイントと王手をかけたところから、6連続失点でタイに持ち込まれたが、最終ゲームは気迫で押し切り歓喜の時を迎えた。
勝利直後、両手を上げて喜びを噛みしめた張本は、優勝インタビューでは落ち着いた様子で次のように語った。
「(勝利の瞬間は)本当に嬉しくて...第6ゲームはマッチポイントを取ったところからまくられて、(第7ゲームは)また10-6だったので、『ついにやっと勝ったか』というすごく嬉しい気持ちでした」
第6ゲームを逆転で取られた瞬間は「この試合終わったな」と弱気になったというが、「だからこそ最終ゲームは思い切っていこう。負けるかもしれないけど、攻めて負ける方がいいなと思いましたし、結果、攻めて勝つことができたので、その選択はよかったかなと思います」と、土壇場での心境を明かした。
また、前日に誕生日だったお父さんの目の前で初優勝を達成したことについては「一般の部で優勝というのをプレゼントしたかったので、本当に嬉しいです。昨日勝って明日も...とちょっと不安だったので、今は本当にプレゼントになっていると嬉しいなという気持ちと、お母さんの誕生日も数日前にあったので、一緒にお祝いしたいと思います」と涙ながらに語った。
「壁をひとつ越えられた。今後も自分の弱いところも乗り越えて、楽しい卓球人生を送れたらいいなと思います」
そう締めくくった謙虚な新チャンピオンの誕生で、全日本選手権は幕を閉じた。
構成●THE DIGEST編集部
17歳・張本美和、涙の全日本卓球初優勝!早田ひなとのフルゲーム激闘に感動の声「泣いたわ」「すごい試合だ」
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過去2回、いずれも早田にストレートで屈して準優勝に終わっていた張本。しかしこの日は第1ゲームを先取された後、第2ゲームから第4ゲームを連取。優勝がかかった第6ゲームは10-6と勝利まであと1ポイントと王手をかけたところから、6連続失点でタイに持ち込まれたが、最終ゲームは気迫で押し切り歓喜の時を迎えた。
勝利直後、両手を上げて喜びを噛みしめた張本は、優勝インタビューでは落ち着いた様子で次のように語った。
「(勝利の瞬間は)本当に嬉しくて...第6ゲームはマッチポイントを取ったところからまくられて、(第7ゲームは)また10-6だったので、『ついにやっと勝ったか』というすごく嬉しい気持ちでした」
第6ゲームを逆転で取られた瞬間は「この試合終わったな」と弱気になったというが、「だからこそ最終ゲームは思い切っていこう。負けるかもしれないけど、攻めて負ける方がいいなと思いましたし、結果、攻めて勝つことができたので、その選択はよかったかなと思います」と、土壇場での心境を明かした。
また、前日に誕生日だったお父さんの目の前で初優勝を達成したことについては「一般の部で優勝というのをプレゼントしたかったので、本当に嬉しいです。昨日勝って明日も...とちょっと不安だったので、今は本当にプレゼントになっていると嬉しいなという気持ちと、お母さんの誕生日も数日前にあったので、一緒にお祝いしたいと思います」と涙ながらに語った。
「壁をひとつ越えられた。今後も自分の弱いところも乗り越えて、楽しい卓球人生を送れたらいいなと思います」
そう締めくくった謙虚な新チャンピオンの誕生で、全日本選手権は幕を閉じた。
構成●THE DIGEST編集部
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