オランダで開催されていたフィギュアスケートのチャレンジカップは、現地時間23日に女子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)を1位で終えた紀平梨花は、トリプルアクセル2本、3回転ルッツも2本着氷させるなどノーミスの演技を披露し、156・38点をマーク。総合230・65点で優勝。昨年に続く連覇を果たした。
さらに、横井ゆは菜が総合214・56点で2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュ。男子シングルでは宇野昌磨が優勝、田中刑事が2位となり、シングルの男女アベック優勝&ワンツーフィニッシュを果たしている。また、ジュニア部門でも吉岡希、千葉百音が男女シングルでアベック優勝するなど、日本勢がフィギュアの表彰台を席捲した。
そんななか、紀平は大会を終えた後に自身のSNSを更新。ファンへ感謝を発信した。
「チャレンジカップ2020が終了しました!皆様たくさんの応援ありがとうございました。(2枚目の写真は「世界選手権頑張って!」「ありがとう頑張る!」の写真です)」(原文ママ)
このメッセージとともに、紀平は横井とのツーショット写真を2枚公開。1枚目は、金メダルと銀メダルをそれぞれ手にしたふたりが笑顔を浮かべている写真。2枚目は、両手でガッツポーズをした紀平と、その姿に声援を送るフリをする、横井のお茶目なカットだ。
ファンはふたりのかわいらしい様子に喜びの声をあげ、3月にカナダのモントリオールで開催される世界選手権に参加する紀平へエールを送っている。
「お二人ともおめでとうございます!」
「世界選手権でも素敵な演技と可愛いガッツポーズ見れるの楽しみにしてます。写真の2人共可愛いです!」
「フリーのノーミスすごかったです!世界選手権もがんばってください‼️」
「可愛さ爆発してます。お疲れ様でした!大好き!」
「お疲れ様です!!2人見ててほのぼのしました」
「ノーミスの演技、そしてワンツーフィニッシュとても感動しました!」
世界選手権の女子シングルには、日本から紀平、樋口新葉、そして宮原知子が参加する。ロシアからは、今季シニアデビューを果たしたロシアの3人娘(アリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコワ、アレクサンドラ・トルソワ)が参加する。
昨年12月に行なわれたグランプリ・ファイナルではロシア勢が表彰台を独占、紀平は4位で終えた。果たして、紀平はカナダで今季ベストの演技を見せ、より良い結果を手にすることができるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
【女子フィギュアPHOTO】華麗に舞う宮原、樋口、紀平の特集ギャラリー!
さらに、横井ゆは菜が総合214・56点で2位に入り、日本勢がワンツーフィニッシュ。男子シングルでは宇野昌磨が優勝、田中刑事が2位となり、シングルの男女アベック優勝&ワンツーフィニッシュを果たしている。また、ジュニア部門でも吉岡希、千葉百音が男女シングルでアベック優勝するなど、日本勢がフィギュアの表彰台を席捲した。
そんななか、紀平は大会を終えた後に自身のSNSを更新。ファンへ感謝を発信した。
「チャレンジカップ2020が終了しました!皆様たくさんの応援ありがとうございました。(2枚目の写真は「世界選手権頑張って!」「ありがとう頑張る!」の写真です)」(原文ママ)
このメッセージとともに、紀平は横井とのツーショット写真を2枚公開。1枚目は、金メダルと銀メダルをそれぞれ手にしたふたりが笑顔を浮かべている写真。2枚目は、両手でガッツポーズをした紀平と、その姿に声援を送るフリをする、横井のお茶目なカットだ。
ファンはふたりのかわいらしい様子に喜びの声をあげ、3月にカナダのモントリオールで開催される世界選手権に参加する紀平へエールを送っている。
「お二人ともおめでとうございます!」
「世界選手権でも素敵な演技と可愛いガッツポーズ見れるの楽しみにしてます。写真の2人共可愛いです!」
「フリーのノーミスすごかったです!世界選手権もがんばってください‼️」
「可愛さ爆発してます。お疲れ様でした!大好き!」
「お疲れ様です!!2人見ててほのぼのしました」
「ノーミスの演技、そしてワンツーフィニッシュとても感動しました!」
世界選手権の女子シングルには、日本から紀平、樋口新葉、そして宮原知子が参加する。ロシアからは、今季シニアデビューを果たしたロシアの3人娘(アリョーナ・コストルナヤ、アンナ・シェルバコワ、アレクサンドラ・トルソワ)が参加する。
昨年12月に行なわれたグランプリ・ファイナルではロシア勢が表彰台を独占、紀平は4位で終えた。果たして、紀平はカナダで今季ベストの演技を見せ、より良い結果を手にすることができるだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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