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「理由は全く納得できない」ノルディック複合の五輪除外危機にレジェンドが切なる想いを訴え「存続はもちろん女子の採用も」【冬季五輪】

THE DIGEST編集部

2026.02.12

ノルディック複合の存続を望む荻原次晴氏が思いを述べた。(C) REUTERS/AFLO

ノルディック複合の存続を望む荻原次晴氏が思いを述べた。(C) REUTERS/AFLO

 ノルディック複合の元選手でスポーツキャスター、タレントの荻原次晴氏が2月11日、NHKのミラノ・コルティナ五輪の放送でスタジオ出演。五輪の種目見直しで除外の可能性が浮上しているノルディック複合について、存続への想いを訴えた。

 この日はノルディック複合個人ノーマルヒルが行なわれ、日本勢は今季限りでの現役引退を表明している渡部暁斗が11位、山本涼太が15位、谷地宙が23位となった。レース後、スタジオでは同競技が冬季五輪の種目の見直しによって2030年のフランス・アルプス大会から除外される可能性があることについて話題が及んだ。
 
 荻原氏は、「いま国際オリンピック委員会(IOC)のなかで複合を存続させるかどうかという議論があります」と現状を述べると、「その検討の理由は、私はまったく納得できないものですけれども、やはりいまIOCが求める伝統と革新の中で現代にあったノルディック複合に変化していく必要はあるんじゃないのかなと思います」と続け、競技の存続とともに、五輪種目としてのポジティブな変化も必要との考えを述べた。

 さらに同氏は、「次の30年大会は、存続はもちろん、さらに女子の採用もやっていただきたい。会場でも『2030 women』というプラカードが掲げられていました」と指摘。これまで実施されてこなかった女子競技の採用にも言及した。

 荻原氏は、1995年のノルディック複合世界選手権の団体で金メダルを獲得した日本代表のひとりで、98年の長野五輪では個人6位、団体で5位入賞を果たした。

 今大会のノルディック複合は、17日に個人ラージヒル、19日に団体スプリントが行なわれる。

構成●THE DIGEST編集部

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