現地2月7日、バレーボールのイタリアリーグ/スーペルレーガで2025-26シーズンのコッパイタリア準決勝が行なわれた。男子日本代表の石川祐希が所属するシル スーザ スカイ・ペルージャはラーナ・ヴェローナと対戦。セットカウント0-3(19-25、21-25、19-25)で敗れ、2大会連続の準決勝敗退となった。
準決勝は昨季と同じカード。2セットアップから逆転負けを喫した前回大会の雪辱を果たして決勝へ駒を進めたいペルージャの先発は、司令塔のイタリア代表シモーネ・ジャンネッリ、OPの元チュニジア代表ワシム・ベンタラ、MBはアルゼンチン代表アグスティン・ロセルとイタリア代表ロベルト・ルッソ、OHにポーランド代表カミル・セメニウクと元ウクライナ代表・オレフ・プロトニツキ、Lが元イタリア代表マッシモ・コラチ。右膝負傷の回復を待つOH石川は、リベロ登録でベンチ入りした。
〈S:セッター、OH:アウトサイドヒッター、OP:オポジット、MB:ミドルブロッカー、L:リベロ〉
昨季、チヴィタノーヴァに敗れて逃した初タイトルを狙うヴェローナは先発に今季加入して主力を担う2選手、セッターの米国代表マイカ・クリステンソンとOPのブラジル代表OPダルラン・ソウザ、OHが主将のスロベニア代表ロック・モジッチとノウモリー・ケイタ(マリ共和国)、イタリア出身のMBロレンツォ・コルテジアとマルコ・ヴィテッリ、Lのフランチェスコ・ダミーコを起用した。
ペルージャは第1セット序盤から攻撃面で苦戦して中盤までに被ブロックが5本に上るなどして、ブレーク7回を献上。大きく点差を開けられてセットを先取された。第2セットはベンタラのサーブで一歩前に出た後、相手の誤打で8-5とする。流れをつかんだかに見えたが、ヴェローナが中盤からギアアップ。クリステンソンのトスワークからバリエーション豊富な攻撃を展開して1点差へ巻き返す。
そこからペルージャは相手OPのサーブでセメニウクのバックアタックがコートを外れた後、プロトニツキのレフト攻撃2打が続けざまにブロックに捕まり、ヴェローナにエース2本を含むブレーク4回を許す。ビハインド4点へ後退すると点差を詰められないまま迎えた終盤には、プロトニツキが再びブロックを浴びるなどしてこのセットも落としてしまう。
第3セットも前半は優位に持ち込んだペルージャだったが、後半の入りにケイタのサーブでレセプションを崩されて失速。主導権を握られたまま最後は相手の主将モジッチにエースを叩き込まれて1セットも奪えずに敗れ、2年連続で同じ相手に屈して大会を去ることになった。
世界クラブ選手権と欧州大会への参戦有無により、アウェー戦の移動が伴う日程の厳しさや試合数など、両者のチームコンディションに差が生じていたとはいえ、フィジカルを存分に発揮する20代前半の攻撃陣と経験豊かな30代の選手たちが絶妙に融合したヴェローナにペルージャは完敗。スタッツもエース7本(ペルージャ2本)、ブロック10本(ペルージャ3本)と水をあけられ、アタック決定率62%(ペルージャ52%)のほか守備でも圧倒される形となった。
今季に目指した5冠が消滅すると同時に、昨年11月から続いたレギュラーシーズン、世界クラブ選手権、コッパイタリア準々決勝とチャンピオンズリーグ(CL)4回戦の公式戦連勝記録が「22」でストップした。
ペルージャを応援するために会場となったボローニャのウニポル・アリーナへ駆けつけたサポーターは約600人。敗戦に肩を落とす中、「イシカワがいたら、、、」「ユウキが怪我で出られなかったのはかなりの痛手だった」と昨季2冠のキーマン不在を口々に嘆いた。
準決勝は昨季と同じカード。2セットアップから逆転負けを喫した前回大会の雪辱を果たして決勝へ駒を進めたいペルージャの先発は、司令塔のイタリア代表シモーネ・ジャンネッリ、OPの元チュニジア代表ワシム・ベンタラ、MBはアルゼンチン代表アグスティン・ロセルとイタリア代表ロベルト・ルッソ、OHにポーランド代表カミル・セメニウクと元ウクライナ代表・オレフ・プロトニツキ、Lが元イタリア代表マッシモ・コラチ。右膝負傷の回復を待つOH石川は、リベロ登録でベンチ入りした。
〈S:セッター、OH:アウトサイドヒッター、OP:オポジット、MB:ミドルブロッカー、L:リベロ〉
昨季、チヴィタノーヴァに敗れて逃した初タイトルを狙うヴェローナは先発に今季加入して主力を担う2選手、セッターの米国代表マイカ・クリステンソンとOPのブラジル代表OPダルラン・ソウザ、OHが主将のスロベニア代表ロック・モジッチとノウモリー・ケイタ(マリ共和国)、イタリア出身のMBロレンツォ・コルテジアとマルコ・ヴィテッリ、Lのフランチェスコ・ダミーコを起用した。
ペルージャは第1セット序盤から攻撃面で苦戦して中盤までに被ブロックが5本に上るなどして、ブレーク7回を献上。大きく点差を開けられてセットを先取された。第2セットはベンタラのサーブで一歩前に出た後、相手の誤打で8-5とする。流れをつかんだかに見えたが、ヴェローナが中盤からギアアップ。クリステンソンのトスワークからバリエーション豊富な攻撃を展開して1点差へ巻き返す。
そこからペルージャは相手OPのサーブでセメニウクのバックアタックがコートを外れた後、プロトニツキのレフト攻撃2打が続けざまにブロックに捕まり、ヴェローナにエース2本を含むブレーク4回を許す。ビハインド4点へ後退すると点差を詰められないまま迎えた終盤には、プロトニツキが再びブロックを浴びるなどしてこのセットも落としてしまう。
第3セットも前半は優位に持ち込んだペルージャだったが、後半の入りにケイタのサーブでレセプションを崩されて失速。主導権を握られたまま最後は相手の主将モジッチにエースを叩き込まれて1セットも奪えずに敗れ、2年連続で同じ相手に屈して大会を去ることになった。
世界クラブ選手権と欧州大会への参戦有無により、アウェー戦の移動が伴う日程の厳しさや試合数など、両者のチームコンディションに差が生じていたとはいえ、フィジカルを存分に発揮する20代前半の攻撃陣と経験豊かな30代の選手たちが絶妙に融合したヴェローナにペルージャは完敗。スタッツもエース7本(ペルージャ2本)、ブロック10本(ペルージャ3本)と水をあけられ、アタック決定率62%(ペルージャ52%)のほか守備でも圧倒される形となった。
今季に目指した5冠が消滅すると同時に、昨年11月から続いたレギュラーシーズン、世界クラブ選手権、コッパイタリア準々決勝とチャンピオンズリーグ(CL)4回戦の公式戦連勝記録が「22」でストップした。
ペルージャを応援するために会場となったボローニャのウニポル・アリーナへ駆けつけたサポーターは約600人。敗戦に肩を落とす中、「イシカワがいたら、、、」「ユウキが怪我で出られなかったのはかなりの痛手だった」と昨季2冠のキーマン不在を口々に嘆いた。
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