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「1500年以上続く生きた伝統」冬季五輪2度出場の元フィギュア日本女王が“意外すぎる場所”から近況を報告!「すぐそばで稽古を見ていると…」

THE DIGEST編集部

2026.02.13

現役時代の村主さん。現在は米ダラスを拠点に活動している。(C)Getty Images

現役時代の村主さん。現在は米ダラスを拠点に活動している。(C)Getty Images

 ミラノ・コルティナ五輪が日本列島を沸かせるなか、かつてフィギュアスケート女子代表で2度冬季五輪に出場したオリンピアンが近況を報告した。全日本選手権を5度制し、2002年ソルトレークシティ五輪で5位、06年トリノ五輪で4位入賞を果たした村主章枝さんだ。

 現在45歳の村主さんは、元横綱・稀勢の里(現・二所ノ関親方)の巨大なパネルの前に立つ画像を含めた、ひとつの動画を掲載。土俵での練習を見学する様子を伝えた。「本日、二所ノ関部屋の朝稽古を見学させていただきました」と書き出し、「海外の方の中には、相撲を『大きな力士が土俵の上で押し合うスポーツ』というイメージで見ている方も多いかもしれません。でも、相撲はただのスポーツではありません」と説明、そのうえで「そこには礼に始まり、礼に終わる精神、神聖な土俵、何百年も続く伝統、そして、厳しい上下関係の中で培われる人間力があります」と続ける。
 
 そして「稽古前の掃除、準備、所作。繰り返される基本稽古。静かな空気の中で響く身体のぶつかる音。派手なパフォーマンスも、言葉の駆け引きもない。あるのは、黙々と積み重ねる日々の鍛錬。相撲は1500年以上続く日本の文化であり、神道の儀式とも深く結びついた“生きた伝統”です」と熱を帯び、「土俵のすぐそばで稽古を見て、これは単なる競技ではなく、『精神を守り続ける世界』なのだと改めて感じました」と力を込めた。

 最後に「日本が大切にしてきたものが、ここにあります」との言葉で締めくくった村主さん。普段は米ダラスを拠点に暮らすなか、間近で相撲の奥深い伝統と文化に触れ、大いに刺激を受けたようだ。

構成●THE DIGEST編集部
【画像&動画】稀勢の里の巨大パネル前で佇む“元フィギュア日本女王”の近影
 
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